弾圧の口実を作ったのは中国政府である。
(転載転送を)
一連の「暴動」とはウイグル民族絶滅させる中国の陰謀によるものだ。ウイグル人を強制的に中国に移動させ、デマを流し、紛争を起こして弾圧の口実を作ったのは中国政府である。
中国とNHKをはじめとする親中媒体にだまされてはいけない。
中国によるウイグル人へのジェノサイドを許してはいけない。
ウイグルを応援しよう!!
台湾の声「編集部」 20090708
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【ニュース】中国当局のウイグル族弾圧に沈黙する馬政権
台湾の声
2009.7.8
中華人民共和国(中国)の統治下にある東トルキスタン(新疆ウイグル自治区
)の首都ウルムチで、ウイグル族による抗議デモを中国の武装警察が武力鎮圧し
、中国当局側の発表で少なくとも156人以上が死亡した事件に対して台湾の馬英九
政権は不気味な沈黙を保っている。
台湾の野党・民主進歩党(民進党)は、7月7日に記者会見を開き、中国当局
による暴力および中国の人権の進歩のなさを非難し、ウイグルの民族自決権を支
持することを表明した。そして馬英九総統(大統領)および台湾政府に対し、中
国当局による暴力行為を非難するよう求めた。
馬総統は中国当局が民主化を求める中国人学生らを轢き殺した天安門事件20周
年の6月4日に、「最近10年間で、大陸当局が過去と比べて人権のテーマに注
意するようになった」などと中国の人権政策を高く評価して中国を持ち上げたが
、今回の中国当局によるウイグル弾圧について馬総統は口を閉ざしている。
台湾政府の対中国政策を担当する行政院大陸委員会も今回の事件についてプレ
スリリースを発表することもなく、媚中の馬政権は中国のご機嫌を損ねないこと
を優先しているため、今回の事件に対応しかねている模様だ。