「中国ミサイル��ぢ日本のEEZ落下」が示す日本の盲点 山本 勝也(防衛研究所教育部長)
本誌前号で、台湾を取り囲むように行われた中国軍による演習と称する台湾威圧行動について、防衛研究所の門間理良(もんま・りら)地域研究部長の「台湾有事が日本の有事にもなりうる」とのコメントを掲載した毎日新聞の記事をご紹介し …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
本誌前号で、台湾を取り囲むように行われた中国軍による演習と称する台湾威圧行動について、防衛研究所の門間理良(もんま・りら)地域研究部長の「台湾有事が日本の有事にもなりうる」とのコメントを掲載した毎日新聞の記事をご紹介し …
今年の日本と台湾の関係は最良だったと言っていいかと思います。これほど緊密な交流を示した 年は、今年が初めてと言っても過言ではありません。 その指標となるのが姉妹都市や友好都市などの都市間提携で、別掲のように今年は13件 …
昨日(10月31日)、予定通り東京都内において第1回「日台海洋協力対話」を開催した。会合で 話し合った内容や合意した事柄について、交流協会が伝えているので下記にご紹介いたい。またN HKニュースが動画を入れて報じているの …
台湾で政権交代が行われようとしていた直前の本年4月下旬、沖ノ鳥島周辺の排他的経済水域 (EEZ)で違法操業していた台湾漁船を海上保安庁が拿捕(だほ)した。 この拿捕をきっかけに、政権末期の馬英九総統はこれまでの主張を覆 …
蔡英文総統は、10月4日の「ウォール・ストリート・ジャーナル」に続き、6日には読売新聞東京 本社の溝口烈(みぞぐち・たけし)編集局長による単独インタビューに応じた。 蔡氏が今年5月の総統就任後、日本メディアのインタビュ …
台湾・ASEANから見た「南シナ海」裁決 日本李登輝友の会メルマガ「日台共栄」より転載 中国が「核心的利益」とする南シナ海において、着々と造ってきたスプラトリー諸島(南沙諸 島)の「島」の領有権を巡って、フィリピンが中国 …
中国が「核心的利益」とする南シナ海において、着々と造ってきたスプラトリー諸島(南沙諸 島)の「島」の領有権を巡って、フィリピンが中国を相手にオランダ・ハーグの仲裁裁判所に訴え た案件で、仲裁裁判所は7月12日、国連海洋法 …
【産経社説】台湾新総統 政策の歪み是正評価する 【産経新聞:2016年7月4日「主張」】 台湾の蔡英文氏が総統に就任し、1カ月が過ぎた。2期8年にわたった中国国民党の馬英九前総統 は、任期の後半になるほど中国への傾斜 …
【産経新聞:2016年7月4日「主張」】 台湾の蔡英文氏が総統に就任し、1カ月が過ぎた。2期8年にわたった中国国民党の馬英九前総統 は、任期の後半になるほど中国への傾斜を強めて重要な政策での歪(ゆが)みが目立った。 …