群馬県沼田市に「台湾紅茶の父」新井耕吉郎の顕彰会が発足
台湾の人々からいまでも「台湾紅茶の父」と慕われる、群馬県沼田市出身の新井耕吉郎(あらい・こうきちろう)。6月19日、沼田高校同窓会長の星野本三氏を会長に顕彰会が発足したそうです。 記念講演は群馬地域学研究所の代表理事 …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
台湾の人々からいまでも「台湾紅茶の父」と慕われる、群馬県沼田市出身の新井耕吉郎(あらい・こうきちろう)。6月19日、沼田高校同窓会長の星野本三氏を会長に顕彰会が発足したそうです。 記念講演は群馬地域学研究所の代表理事 …
奇美実業の創業者の許文龍氏(94歳)は、台湾の民主化や言論の自由化に尽くした李登輝元総統や鄭南榕氏などの胸像を自ら制作し、また、日本時代の台湾において台湾の発展に貢献した日本人の胸像も自ら製作し、ゆかりの地に寄贈してい …
台湾の奇美実業創業者の許文龍氏は、後藤新平や新渡戸稲造などこれまで自ら制作した胸像を含め台湾の開発に貢献した11人の日本人を顕彰して胸像を造っている。その中で、群馬県出身者は「台湾紅茶の父」の新井耕吉郎(あらい・こうき …
手島氏を講師、小田村四郎会長を特別ゲストに7月台湾セミナーを開催 群馬県は台湾と縁が深い。奇美実業創業者の許文龍氏は台湾に功績のあった日本人の胸像を制作 していることでも知られるが、これまで後藤新平(ごとう・しんぺい) …
台湾紅茶の父・新井耕吉郎─台湾大地震を機に再び脚光 労作『群馬学とは』の著者で群馬県立歴史博物館学芸員の手島仁(てしま・ひとし)氏 は、今年の1月3日から毎週月曜日、東京新聞の群馬版に「手島仁の『群馬学』講座」を連 載 …
昨日、台湾紅茶の発展に寄与した新井耕吉郎(あらい・こうきちろう)の記念碑の除幕 式が出身地の群馬県沼田市で行われた。 報道によれば、建立したのは新井耕吉郎の長女の桜井玲子さん(故人)の夫、桜井清一 氏。昨年秋、新井耕吉 …