2019年の日台交流 産学連携という新しい潮流
今年も間もなく終わり、明日は元日。2020年の新しい年を迎えます。今年も日台間ではさまざまな交流が行われ、多くの協定や覚書が交わされました。 毎年年末に、本会調査による協定や覚書締結について本誌で発表しておりますが、昨 …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
今年も間もなく終わり、明日は元日。2020年の新しい年を迎えます。今年も日台間ではさまざまな交流が行われ、多くの協定や覚書が交わされました。 毎年年末に、本会調査による協定や覚書締結について本誌で発表しておりますが、昨 …
産経新聞が正論大賞や新風賞の発表とともに、李登輝元総統に正論大賞特別賞を贈ることを発表した。正論大賞の笹川陽平(ささかわ・ようへい)氏や新風賞の江崎道朗(えざき・みちお)氏はそれ相応に順当と言えるのだろうが、李元総統への …
【日刊SPA!:2019年7月3日】https://nikkan-spa.jp/1584324 香港「流血」デモが世界的に注目されているが、不穏なのは香港だけではない。その隣の台湾に対して習近平国家主席率いる中国共産党 …
「台湾歌壇」の会員数は、李登輝元総統とともに台湾の日本語世代を代表する蔡焜燦先生が2007年に代表に就かれてから急速に伸びたそうです。2017年4月に迎えた創立50周年記念大会には日本からも大勢駆けつけて盛大に行われ、蔡 …
【台湾セミナー】「蔡焜燦先生と台湾歌壇」 「台湾歌壇」の会員数は、李登輝元総統とともに台湾の日本語世代を代表する蔡焜燦先生が2007 年に代表に就かれてから急速に伸びたそうです。2017年4月に迎えた創立50周年記念大 …
「台湾歌壇」の会員数は、李登輝元総統とともに台湾の日本語世代を代表する蔡焜燦先生が2007年に代表に就かれてから急速に伸びたそうです。2017年4月に迎えた創立50周年記念大会には日本からも大勢駆けつけて盛大に行われ、蔡 …
国立九州大学と国立台湾科技大学がダブル・ディグリー(複数学位取得制度)を含む「大学間協定」を締結したそうです。 ダブル・ディグリーとはあまり聞き慣れない名称ですが、文部科学省によりますと「我が国と外国の大学が、教育課程 …
九州大学が昨年から、21世紀プログラムと台湾スタディーズプロジェクトの共同企画「台湾事情─台湾を知り、日本を知る。」という公開講座の第2回を、今年は12月15日と16日、福岡市西区元岡の九州大学伊都キャンパス・イーストゾ …
日本で初めて台湾に事務所を開設した自治体は沖縄県与那国町(よなぐにちょう)で、2007年5月29日のことだった。近年、日本と台湾の交流の密度が濃くなるにつれて、台湾に事務所を開設する自治体や企業が増えている。 文部科学 …
台湾でも慰安婦問題は根が深い。慰安婦問題では、国民党と民進党は見解が一致しているのが台湾だ。馬英九政権下の2008年11月、立法院は下記のような認識の下に「慰安婦問題の迅速な解決を日本政府に要求する」決議文を全会一致で可 …