台湾の総統・立法委員選挙の投開票日の1月11日まで約1ヵ月に迫り、選挙戦は白熱している。果たして蔡英文総統の再選はあるのだろうか。 本会が11月30日に開催した台湾セミナーでは、講師に選挙分析では定評のある浅野和生・平…
このところ、日台間では産学連携のケースが相次いでいます。 昨年は、JR四国と高雄の高苑科技大学(3月)、東京電力パワーグリッドと国立成功大学(6月)、静岡県のグラウンドワーク三島と国立雲林科技大(10月)、藤枝市と遠達…
【古森義久】対中政策、⽇⽶に相違 2019.10.29 産経新聞より 古森義久 ⽶国のアジア関連の専⾨家集団が⽇本と⽶国の対中政策の相違がトランプ、安倍晋三両政権の 間に対⽴を⽣み、⽇⽶同盟の…
トランプ政権の本気度を示す事例がまたひとつ増えた。 台湾の中央通信社が「米国務省や商務省、農務省の高官が今月初旬、米国の企業上位500社に対し、台湾との貿易、投資関係強化を促す書簡を連名で送っていた」と報じている。「米…
トランプ大統領が対中強硬派として知られていたランディ・シュライバー氏を国防次官補(アジア太平洋安全保障担当)に任命したのは2018年1月8日のことだ。これで、トランプ政権の対中政策はより厳しいものになると予想された。 …
日本李登輝友の会は日米台関係研究所と共同で政策提言の実現をめざしているが、この日米台関係研究所が5月に開催した国際シンポジウムには、米国からウォレス・グレグソン(元国防次官補)、ジェームス・アワー(ヴァンダービルト大学名…
【ブログ「遠藤誉が斬る」:2019年9月26日】 ホンハイ創設者・郭台銘の総統選不出馬表明を受けて、蔡英文総統と野党・国民党の韓国諭氏との一騎打ちとなった。親中に傾くか否かのカギを握るのは若者層だ。香港デモの波紋ととも…
【JBpress(Japan Business Press):2019年9月20日】https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57667 *編集部註:この論考に付している図1〜4はメルマ…
「驚くほどシャイで飾らない」台湾総統・蔡英文の笑みがこぼれた愛猫とのツーショット専属カメラマン・林育良が撮り続けた10年間の素顔から田中 淳(編集者・記者)【文春オンライン:2019年8月9日】 https://buns…
【産経新聞「国際情勢分析」:2019年7月25日】https://www.sankei.com/world/news/190725/wor1907250001-n1.html 写真:台湾有事への備えをテーマに都内で開かれ…