にご支援いただき誠に有難うございます。
ここ数年、ひときわ注目を集めている台湾。今や多くの書籍が刊行され、インターネットでも台
湾情報が溢れかえっています。
そんな中、ちょっぴりディープに台湾を知りたい、そして学びたいと感じている方々も少なくな
いと思います。今回はそういったリクエストを受け、現地で暮らし取材活動を続ける片倉佳史さん
に最新の現地事情をお話しいただきます。日台関係に始まり、台湾人の旅行事情、原住民族の集落
の実情、グルメ界の潮流、歴史建築の保護事例など、いくつかのネタをピックアップし、昨今の台
湾事情をご紹介していただきます。
講演会の要領は下記のとおりですので、ご多忙中のこととは存じますが、是非ご出席いただきま
すよう、よろしくお願い申し上げます。 敬具
平成27年3月吉日
日本李登輝友の会 千葉県支部長 嶋田 敦子
記
・日 時:平成27年5月28日(土) 18:00〜20:00
・場 所:すみだ産業会館(墨田区丸井共同開発ビル)9階
東京都墨田区江東橋3-9-10
JR総武線:錦糸町駅 南口 徒歩2分
東京メトロ半蔵門線:錦糸町駅 徒歩2分
http://www.sumidasangyokaikan.jp/
・講 師:片倉佳史先生(台湾在住ジャーナリスト)
・演 題:「取材者の目で見た台湾〜より深く台湾を学ぶ」
・参加費:1,000円
・その他:サイン会、お楽しみイベントなどを企画しています。
・出 欠:ご出席頂ける場合は、5月20日(金)までに担当者あてお知らせ下さい。
・担 当:千葉県支部事務局 片木裕一(携帯)090-8757-7023
〒131-0045 東京都墨田区押上2-23-9-302 (株)共栄内
FAX:03-6658-8496
Eメール:yk-plan@ivy.ocn.ne.jp
片倉佳史先生略歴:
1969年、神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。台湾に残
る日本時代の遺構を調査し記録している。地理・歴史・原住民のジャンルで執筆・撮影を続けてお
り、これまでに手掛けてきた旅行ガイドブックは30冊を超える。グルメについては2009年までに大
小300件のレストランを取材してきた。
最近の著書は、台湾生活情報誌『悠遊台湾』(2016-17年度版)、『古写真が語る 台湾 日本統治
時代の50年』、『観光コースでない台湾・南部編』(近刊)、『音鉄〜耳で楽しむ鉄道の世界』
(2016年3月刊)、『台湾風景印・駅スタンプと風景印の旅』(台湾・玉山社)など。