●日 時:2009年3月1日(日)18:00〜20:30(17:30開場)
●会 場:アルカディア市ヶ谷 5階 穂高
東京都千代田区九段北4-2-25 Tel:03-3261-9921
[交通]JR/地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩3分
●参加費:1,000円
●講演1 18:00〜18:40
テーマ 「台湾が直面する三大危機」
講 師 黄 文雄(拓殖大学日本文化研究所客員教授)
1938年(昭和13年)、台湾・高雄県岡山鎮生まれ。1964年に来日し、早稲田
大学商学部卒業。明治大学大学院修士課程修了。1994年、『台湾人的価値観』
で巫永福評論賞と台湾ペンクラブ賞を受賞。主な著書に『中国残酷ものがた
り』『台湾は日本人が作った』『中国の大動乱が日本に押し寄せる』『帰化
日本人』など多数。
●講演2 18:45〜19:25
テーマ 「台湾と中国の一中市場は可能なのか」
講 師 宮崎正弘(評論家・作家)
昭和21年(1946年)、金沢生まれ。早稲田大学英文学科中退。雑誌『浪漫』
企画室長や会社経営などを経て、同57年(1982年)、『もう一つの資源戦争』
で論壇デビュー。主な著書に『日米特許戦争』『中国の悲劇』『北京五輪後、
中国はどうなる』『やはり、ドルは暴落する!日本と世界はこうなる』など多
数。
●講演3 19:30〜20:10
テーマ 「台湾の現在と未来、日本との関係」
講 師 城 仲模(台湾李登輝之友会全国総会総会長)
1938年(昭和13年)、台湾・台南市生まれ。東呉大学卒業後、早稲田大学大
学院、東京大学大学院などに留学。法学博士。李登輝総統時代に法務部長(法
務大臣)や司法院副院長(最高裁副長官)を歴任。昨年6月、李登輝之友会全
国総会の総会長に就任。台湾行政法学会理事長、(財)台湾法治曁政策研究基
金会会長。
■後 援:在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾医師連合、怡友会、日本李登輝友
の会、台湾研究フォーラム、メールマガジン「台湾の声」
■主 催:台湾独立建国聯盟日本本部
〒162-0067東京都新宿区富久町8-24-3F Fax:03-3359-8475