2月25日まで金沢の「ふるさと偉人館」で生誕120年記念 八田與一展を開催

生誕120年記念 八田與一展−台湾の大地を潤した男

 台湾で、当時不毛の大地と呼ばれていた嘉南平原に東洋一といわれる規模のダムと総延
長16,000kmに及ぶ給排水路を立案、設計し完成させ、台湾最大の穀倉地帯に変えた金沢
出身の土木技師、八田與一(1886-1942)の生涯を紹介します。

 今回の展覧会では、台湾で大切に保管されている資料(大学時代のノートや図書、手紙
など)を中心とし、八田與一と妻・外代樹の学生時代の資料なども展示します。

 また、当時の建設工事時に撮影された写真パネルも多数展示し、空前の規模で行われた
現場の様子がうかがえる魅力ある展示となっています。

http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/bunho/ijin/kikaku/index.htm


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