3月11日東日本大震災が発生してから、台湾は民間レベルで募金活動が行われ、義捐金額
は、7月末にて200億円を突破しています。
は、7月末にて200億円を突破しています。
この震災で、世界から多大な支援をいただいたことに、時の菅政権は、6カ国7紙へ感謝
広告を出しました。
世界からの御厚情に6カ国を限定し御礼を述べること自体に疑問を持つことですが、そ
れでも、抜粋して御礼を述べるにあたり、世界のなかで突出した義援金を集めた台湾が含
まれないことに疑問を呈した国民に対し、菅政権は「金額の問題ではない」と拒否しまし
た。 「ありがとう」の一言が言えない政権に代って民間で御礼を述べる「謝謝台湾運動」
が行われましたが、マスコミも大きく取り上げることもないことから、私たちは、台湾人
のご厚情を日本人に広く知っていただくために「感謝台湾」運動を行っています。
また、このような親日的な台湾に対し、日本政府は、台湾出身者戸籍の出身地欄が「中
国台湾省」や「中国」と記されています。「中国」とは「中華人民共和国」であり台湾は、
中国ではありません。 台湾出身者の祖国を否定し、台湾を中国の一部と主張する中国の
宣伝に加担する、戸籍制度の訂正を求める街頭署名活動を行います。
なお、当日は午後1時から日本会議愛知県本部が「尖閣を守れ!」街頭署名活動を行い、
日本政府がわが国の領土、領海を守るよう訴え掛けますので、こちらにも奮ってご参加下
さい。
【記】
◆日時:平成23年10月29日(土) 14:50〜16:30(多少の前後有り)
◆場所:名古屋駅桜通口タワーズ前
◆内容:メガホンによる呼びかけとビラ配布および、戸籍問題街頭署名
◆主催:日本李登輝友の会愛知県支部