籍問題の街頭署名活動が行われました。この署名も含め、愛知県支部では1,150名分の署名
を集めていただきました。愛知県支部のホームページに掲載された報告を下記にご紹介し
ます。ホームページでは当日の様子が写真で掲載されています。
賛同署名が多く集まることに越したことはありませんが、やはり台湾出身者の戸籍の国
籍が「台湾」ではなく「中国」とされているという事実を、多くの方に知っていただくこ
とが重要です。このような理不尽なことがまかり通っている日本の現状をお知らせするこ
とが大切ではないかと思っています。
不可能といわれた外登証問題が法改正をもって解決しました。この戸籍問題は、難しい
法改正ではなく、法務省の一部局である民事局長の通達出し直しを求めるものです。法改
正と通達出し直しの単純比較はできませんが、国民の声が高まれば高まるほど、見直され
ることは必然の帰結です。どうぞ今後ともご協力のほどよろしくお願いします。
なお、愛知県からの署名も、すでに法務大臣に届けていることを念のため申し添えます。
詳しくは本会ホームページをご参照願います。
10月29日、ご協力いただきありがとうございました
愛知県支部HP http://www.ritouki-aichi.com/
先月に引き続き、10月29日、名古屋駅タワーズ前にて午後1時〜2時30分、日本会議愛知
県本部による「尖閣を守れ!」午後3時〜4時30分、同じ場所にて日本李登輝友の会愛知県
支部による「感謝台湾」+「戸籍問題」街頭活動を行いました。
午後1時からの「尖閣を守れ!」街頭署名活動は、15人が参加し、約1時間半の間で180
筆の署名協力をいただきました。
2時30分よりセッティングを代え、李登輝友の会愛知県支部第5弾となる「感謝台湾」の
ビラ撒きと「戸籍問題」の街頭署名活動が参加者20名で行われ、約1時間40分の間で130筆
の署名協力をいただきました。
お忙しい中、足を止めていただきご署名くださいましたこと、心より感謝申し上げます。
また。スタッフの皆さんもお疲れ様でした。
10月31日が第一期の締め切りです。この間、街頭署名は1,150筆のご協力を頂戴いたしま
した。