親台派中の親台派・大江康弘議員の講演会にご参加ください!

台湾はなぜ日本の生命線なのか−安全保障から見た両国関係の課題

【10月7日 台湾の声】
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

 本会は来る10月14日、日本李登輝友の会、台湾の声とともに、大江康弘・参議院議員を
講師にお招きし、「日台時局問題講演会」を開催します。

 ご承知のとおり大江議員は愛国・憂国の士であるとともに、多くの国会議員が中国への
配慮で台湾の存在を無視するなか、「台湾の将来は台湾人が決定する」との主張を展開す
る親台派中の親台派です。

 平成16年には国会質問で、外務省が公民投票の実施を決めた陳水扁政権への内政干渉問
題で川口外相に対して追求を行ったことは記憶に新しく、また同年には中国大使館からの
恫喝を撥ね付け、台湾へ赴いて「2・28手護台湾活動」(200万人の人間の鎖)に参加し
、台湾国民から拍手喝采を受けたこともありました。

 当日はその大江議員に、「台湾はなぜ日本の生命線か」と題する講演を行っていただき
ますので、在日台湾人の皆様も含め、一人でも多くの方々にご来場いただけたら幸いです。

                            台湾研究フォーラム事務局

【参考】「台湾の声」:大江康弘議員による質疑(2004/3/14)
    http://sv3.inacs.jp/bn/?2004030039885378019823.3407


(転送・転載歓迎)

■日台時局問題講演会

「台湾はなぜ日本の生命線なのか−安全保障から見た両国関係の課題」

 中国の軍備拡張により東アジア情勢が緊迫する中、日本は台湾という「生命線」をどの
ように守るべきなのか。県議会議員以来30年以上にわたり、また国会議員として日台問題
に熱意を注いできた講師が日本の運命を左右するこの国家的課題について語る。

【日 時】 平成18年10月14日(土) 午後6時〜8時(懇親会8時〜9時)

【会 場】 文京区民センター 3F 大ホール
      東京都文京区本郷4-15-14 TEL03-3814-6731
      (文京シビックセンター斜向い)

【交 通】 都営地下鉄:三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
      東京メトロ:丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩3分
      JR総武中央線「水道橋駅」徒歩10分

【講 師】 大江康弘・参議院議員(日台安保経済研究会事務局長)

【会 費】 講演会:1,000円  懇親会:2,000円(講演会終了後、同会場で)

【お申込】 日本李登輝友の会事務局
      Fax:03-5211-8810
      E-mail:ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp

【主 催】 日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、メールマガジン『台湾の声』

【協 力】 李登輝学校日本校友会


【講師略歴】大江康弘(おおえ やすひろ) 昭和28年(1953年)、和歌山県田辺市生ま
れ。芦屋大学を卒業後、玉置和郎参議院議員秘書を経て西オーストラリア(パース)工科
大学へ留学。同54年より和歌山県議会議員(連続6期)。平成13年、参議院比例区より初
当選。現在、参院国土交通委員会委員長、民主党・新緑風会国会対策委員長代理、政府開
発援助(ODA)等に関する特別委員会委員。台湾問題への取り組みは県議時代以来30年に及ぶ
。県議会では日華親善議員連盟を設立。国会でも同問題で質問を行い、民主党内に「日台
安保経済研究会」を設立して事務局長として活躍。台湾との議員交流も活発で、平成16年
には「228人間の鎖」に参加。今年は民進党の「反国家分裂法1周年シンポ」で講演するなど、台湾でも注目を集めている。


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