台北駐日経済文化代表処代表(駐日台湾大使に相当)の羅福全先生とエッセイストの陳柔縉先生な
どをお招きしてシンポジウムが開かれます。ふるってご参加を!
◆詳細については、拓殖大学のホームページをご覧下さい
http://www.takushoku-u.ac.jp/newsportal/extension/extension_160621_12454.html
拓殖大学海外事情研究所附属台湾研究センター主催
台湾研究センター設置記念シンポジウム
http://www.takushoku-u.ac.jp/newsportal/extension/extension_160621_12454.html
・日 時: 平成28年7月23日(土)13:30〜16:40(受付開始13:00)
・場 所: 拓殖大学文京キャンパスE館1階 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂
・司 会:長谷部茂(拓殖大学海外事情研究所附属台湾研究センター主任研究員)
・通 訳:小金丸貴志(名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部)
【プログラム】
◆第一部 記念講演
開会挨拶:13:30
川上高司(海外事情研究所長兼附属台湾研究センター長)
記念講演:13:40〜14:30
羅福全(元台北駐日経済文化代表処代表)「台湾と日本のはざまに生きて」
休 憩:14:30〜14:40
◆第二部 記念シンポジウム 日本統治時代における台湾の地方行政と基層社会
【基調講演】
・14:40〜15:20 (40分)
1)鶯歌庄文書研究の意義―同風会に関する文書から見る日本統治期台湾の基層社会
玉置充子(拓殖大学海外事情研究所附属台湾研究センター専任研究員)
・15:20〜16:10 (50分)
2)日本統治時代に日本商人がもたらした台湾社会近代化の諸相
陳 柔縉(コラムニスト)
・16:10〜16:30
質疑応答
・16:30
閉会挨拶 渡辺利夫(拓殖大学学事顧問)
◆受講料:1,000円
◆申込(問合せ)先:03-3947-7166(拓殖大学学務部オープンカレッジ課)
◆定 員:250名
◆申 込:事前申込不要。当日受付にて受講料をお支払いの上、ご入場ください。