台湾で日本人として生まれ育ち、戦後は38年間の戒厳令下に置かれる。経験しない者には想像もつ
かない激しいうねりの中を過ごしてきた彼らの人生、そして彼らが今、我々日本人に伝えたいこと
を、楊素秋先生にじっくり語っていただきます。
大変貴重な機会ですので、様々な年代の方に聴講していただきたいと思います。皆さまお誘いあ
わせの上、ぜひご参加下さい。
2015年8月吉日
東京台湾の会会長 喜田 修
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◆講 師:楊素秋氏
楊素秋[よう・そしゅう]昭和7年(1932年)、台南生まれ。日本名は弘山喜美子。台
南師範学校付属国民小学校から長榮女学校に学ぶ。兄は「無鍼バリ治療」を開発し、日
本での著作も持つ楊應吟氏。貿易、通訳、日本語教師など多方面で活躍するほか「日台
の架け橋の釘一本となりたい」と、講演やマスメディアを通じ日本人へのメッセージを
送り続けている。著書に『日本人は素敵だった』がある。友愛会会員。
◆演 題:日本語世代の戦前・戦後─そして今、伝えたいこと
◆日 時:9月22日(火・祝)
講演会 13:00〜14:30 懇親会 14:30〜16:30
◆会 場:東明飯店
東京都豊島区西池袋1-17-6
TEL:03-3985-7316
【交通】池袋駅 西口 C8出口 3分
http://www.toutsu.com/access/access.htm
◆参加費:会員・4,500円 一般・5,500円
◆申込み:090-9245-6048(簡)or 090-2408-3351(高橋)
◆主催:東京台湾の会
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-14-3 有恒ビル6F 竹林閣内
ホームページ:http://tokyo-taiwan.jimdo.com/