本日午後6時、片倉佳史さんを講師に台湾資料センターが講演会【参加費無料】

テーマは「知られざる台湾南部の魅力+片倉佳史の取材メモから」

 本日、台湾在住のフリーランスライター・片倉佳史氏をお招きして、台湾新幹線や地
方事情、秘境探訪、ご当地グルメ、原住民族の文化などを語っていただきます。

 片倉氏はこれまで20冊に及ぶ旅行ガイドブックを手がけ、同時に日本統治時代の歴史
に関する調査を進めておられます。4月にはまどか出版より『台湾新幹線で行く台南・高
雄の旅−台湾中南部ディープガイド』を刊行。台湾新幹線を初めて取り上げ、台湾南部
の地域事情を詳しく紹介した一冊として好評を博しております。

 会場は都営三田線・東京メトロ南北線の白金高輪駅下車徒歩一分の高輪区民ホールで
す。

 参加は無料となっておりますので、ぜひともご来場ください。

【講 師】 片倉佳史(かたくら よしふみ)

【日 時】 2007年5月27日(日)18時から

【参加費】 無料

【申込先】 台湾資料センター(03−3444−8724 )

【会 場】 港区高輪区民センター区民ホール(1F)
      東京都港区高輪1-16-25
      地下鉄南北線・三田線「白金高輪駅」下車 出口1から徒歩1分
      http://www.kissport.or.jp/sisetu/takanawa/index.html
      ※会場は250名まで収容可能です

片倉佳史(かたくら よしふみ)
昭和44年(1969年)12月、神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業。1997 年
より台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構を訪ね歩き、日台の歴史的関わりに
ついて取材と調査を続ける。現在、地理、歴史、グルメ、温泉、鉄道などのジャンルで
執筆活動を展開。著書に『旅の指さし会話帳・台湾』(情報センター出版局)、『観光
コースでない台湾』(高文研)、『台湾日本統治時代の歴史遺産を歩く』(戎光祥出版)
のほか、『まっぷるマガジン台湾』や『新個人旅行・台湾』(昭文社)など、数多くのガ
イドブックも手がけている。今年4月には『台湾新幹線で行く台南・高雄の旅』(まど
か出版)を刊行。
ウェブサイト台湾特捜百貨店 (http://katakura.net/)を主宰

【主 催】 台湾資料センター
      東京都港区三田5-18-12 自由新聞社ビル1階
      03-3444-8724(電話)
      開館時間: 火曜−土曜 9時− 12時、13 時−17時30 分
      日曜、月曜、祝日は休み



投稿日

カテゴリー:

投稿者: