昨年の日本からの訪台者は日本が116万人でダントツの第1位

日台の総数は初めて250万人の大台を突破!

 1月15日、台湾の交通部観光局が昨年に台湾を訪問した外国人旅客数を発表し、日本が
116万6,380人でダントツの第1位だった。

1、日本     1,166,380人
2、香港・マカオ  491,437人
3、米国      397,965人

 ちなみに、一昨年(2006年)、日本を訪問する台湾からの旅客数は1,309,121人で、韓
国の2,117,325人に次いで多かった。国際観光振興機構の調査によると、昨年(2007年)
の台湾からの旅客数は11月時点で1,292,236人となり、2006年を突破することは明らかで、
前年並みとすれば138万人となる。

 そうなると、日台の往復旅客数の総数は初めて250万人を突破することになる。国交の
ない日本と台湾の間でこれだけの人が往き来しあっている。世界のどこにも見られない
現象だろう。

 人口2300万人の台湾から138万人、1億2500万人の日本から116万人、どう見ても日本へ
の関心は台湾の方が高い。日本は観光客目当ての台湾政策も結構だが、そろそろ腰を据
えて台湾に向き合わないと、台湾からの観光客も減っていくだろう。    (編集部)


2007年に台湾を訪れた外国人旅客はこれまでの最高記録を更新
【台湾・交通部観光局 2008年1月15日】

 交通部観光局が1月15日に2007年1年間に台湾を訪れた外国人旅客数を発表した。

 それによると、2007年に訪台した旅客数は年間で371万6,000人で前年同期比5・58%増
となり、これまでの最高記録を更新した。とりわけ12月の成長率は12・34%の高い数値と
なり、これまでの単月記録で最高となり、同月の「観光」目的の旅客は訪台者の53・45%
を占め、訪台した旅客の中で半数以上が観光客であったことになり、台湾国内の発展に
対して観光は大きな励みとなった。

 訪台者の目的別では、年間における観光目的の訪台者数は164万8,057人で9・16%の成
長となり、訪台者全体の44・36%を占め、これまでの最高を記録した。また、業務目的で
の年間訪台者数は93万775人だった。

 また、訪台者の国別では、日本からの訪台者数が116万6,380人で最も多く前年同期比
0・42%の微増となり、訪台者全体の31・39%を占めた。その次が香港・マカオの49万1,437
人で、同13・79%増、訪台者全体の13・22%を占めた。第3位は米国の39万7,965人で0・80
%の微増、訪台者全体の10・71%を占めた。

 訪台者の国別の成長率から見ると、いずれの国の訪台者も増加しているが、マレーシ
アからの22・66%の大幅増をトップに、オーストラリア、ニュージーランドが18・96%増
となり、その後に韓国の15・06%増が続いた。

 2008〜09年については「台湾観光年」の推進を追い風に、各優待プランの実施によ
り、2007年の訪台者数をさらに上回る成長を遂げることが期待されている。



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