顧問には、日本から中西哲(参議院議員、自民党国防部会副会長)、江口克彦(李登輝基金会最高顧問)、米国からジェームス・E・アワー(元米国防総省国際安全保障局日本部長)、ウォレス・グレグソン(元国防次官補)、台湾から羅福全(元台湾日本関係協会会長)、許世楷(元台北駐日経済文化代表処代表)の各氏が就任しています。
本研究所の設立は台湾でも知るところで、陳菊・総統府秘書長からは「台日関係に資するところが大きく、感謝したい」という激励と感謝のお言葉をいただいています。
来る12月2日、シンポジウム「台湾有事と日本の対応」を開催します。いわゆる「台湾有事」に際し、日本はいかなる対応ができるのか、その場合の米国との共同はいかにすべきかなど、日米台の三者が安全保障上の関係強化を進めることの重要性を訴え、中国の外洋への覇権的進出の危機に警鐘を鳴らします。 【使用言語:日本語】
*懇親会の申し込み締切は11月30日(金)まで大丈夫と判明しましたので、訂正してご案内申し上 げます。
平成30年(2018年)11月吉日
一般社団法人 日米台関係研究所
◇ ◇ ◇
・日 時:2018年12月2日(日)15時30分〜[受付開始:15時]
・会 場:アルカディア市ヶ谷 5階 大雪
東京都千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921 【交通】JR・地下鉄 市ヶ谷駅 徒歩3分 http://www.arcadia-jp.org/access.htm
第1部 シンポジウム(15:30〜18:00)
司会:梅原克彦(中信金融管理学院教授)
許 世楷(元台北駐日経済文化代表処代表、津田塾大学名誉教授) 金田秀昭(岡崎研究所理事、元海上自衛隊護衛艦隊司令官) 浅野和生(平成国際大学教授)
【コメンテーター】 渡辺利夫(拓殖大学前総長、日米台関係研究所理事長) ジェームス・E・アワー(米国・ヴァンダービルト大学名誉教授) 川村純彦(川村研究所代表、岡崎研究所副理事長) ウォレス・グレグソン(米国・元国防次官補) 林 建良(台湾の声編集長) 柚原正敬(日本李登輝友の会事務局長)
第2部 懇親会(18:10〜20:00) アルカディア市ヶ谷 5階 穂高
・参加費:シンポジウム=無料 懇親会=8,000円
・お申込:メールまたはFAXにて、ご氏名(フリガナ)、電話、メールアドレス、シンポジウム のご出欠、懇親会のご出欠を書き添えてお申し込み下さい。
E-mail:just.japan2018@gmail.com FAX:03-3868-2101
・締 切:懇親会は11月30日(金)、シンポジウムは12月1日(土)です。
・主 催 一般社団法人日米台関係研究所 TEL:03-3868-2422 FAX:03-3868-2101 E-mail:just.japan2018@gmail.com
日米台関係研究所シンポジウム「台湾有事と日本の対応」お申し込み
・ご氏名(フリガナ):・お電話:・E-mail:・シンポジウム: ご出席・ご欠席 (いずれかを丸で囲んでください)・懇親会: ご出席・ご欠席 (いずれかを丸で囲んでください)