昨日の本誌で、都内港区白金台の台北駐日経済文化代表処(駐日台湾大使館に相当)に高雄ガス
爆発・澎湖島墜落事故の「お見舞い金」をお届けしたことをお伝えしました。そのことを、代表処
の広報誌「台湾週報」が伝えています。本誌情報と重なりますが、改めてご紹介します。
爆発・澎湖島墜落事故の「お見舞い金」をお届けしたことをお伝えしました。そのことを、代表処
の広報誌「台湾週報」が伝えています。本誌情報と重なりますが、改めてご紹介します。
なお、本会ホームページに、代表処からの「領収証」や街頭募金活動の写真などとともに報告を
掲載しています。
◆本会が駐日代表処に高雄ガス爆発・澎湖島墜落事故の「お見舞い金」を手渡し
http://www.ritouki.jp/
日本李登輝友の会が澎湖飛行機事故および高雄ガス爆発事故への義援金を寄贈
【台湾週報:2014年10月21日】
http://www.roc-taiwan.org/JP/ct.asp?xItem=557798&ctNode=3522&mp=202
写真[右:徐瑞湖・台北駐日経済文化代表処副代表 左:柚原正敬・日本李登輝友の会事務局長]
日本李登輝友の会の柚原正敬・事務局長および関係者一行が10月21日、東京・白金台の台北駐日
経済文化代表処(以下、駐日代表処)を訪問し、今年7月23日の澎湖飛行機事故および今年7月31日
に発生した高雄ガス爆発事故への義援金を寄贈した。
柚原・事務局長は、2つの事故発生を受けて、同会の会員らが熱心に呼びかけて募金活動を行っ
たことを説明し、駐日代表処の徐瑞湖・副代表に義援金を手渡し、犠牲者のご冥福と被災地の一日
も早い復興を祈念した。
徐・副代表は、日本李登輝友の会および募金してくださった人々のご厚意に、感謝の意を表し、
同義援金が台湾と日本のますますの友好関係の強化につながることに期待を示した。
同義援金は駐日代表処を通じて澎湖県政府および高雄市政府に届けられる。