台湾の新外交部長に「台湾の石原慎太郎」といわれる陳唐山氏が就任

去る3月16日、辞任を求めていた外交部長の簡又新氏の後任に、元台南県長(県知事)を2期つとめた現立法委員(国会議員)の陳唐山氏が就任いたしました。17日付の「読売新聞」は、次のように伝えています。
「台湾の簡又新・外交部長(外相)が16日付で辞任し、後任に陳唐山・立法委員(国会議員)が就任した。19年間の滞米中、台湾独立色の濃い世界台湾同郷会連合会会長などを務めた。
 陳氏は就任演説で、台湾主権の維持と台湾海峡の平和と安定、米日両国などとの関係強化を目指すと述べた。(台北支局)」
 日本李登輝友の会が3月に「台湾総統選挙視察団」(団長:黄文雄常務理事)を組んで渡台した折、黄崑虎・李登輝之友会全国総会会長の台南のご自宅にお邪魔しました。なんと黄崑虎会長は私どものために「台湾の石原慎太郎」といわれる陳唐山氏を招かれていたのでした。
そこで昼食をご馳走になりながら親しくお話しする機会があり、日本での講演を持ちかけたところ、誠実な人柄を示すような感じの日本語で「機会があったら、ぜひお願いしたい」とのことでした。しかし、国交のない台湾と日本、外交部長職にある間の来日は無理のようです。ただし、台湾ではお会いすることができますので、日本李登輝友の会では5月20日の就任式に招待参列する予定ですので、お目にかかれればと思っています。
 その時には、アメリカでの生活が長い陳唐山氏ですが、ぜひ対日政策についてお聞きしたいものです。
 なお、日本李登輝友の会の「台湾総統選挙視察団」の訪台詳細につきましては、メールマガジン「日台共栄」第10号(3月16日)をご覧ください。


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