台湾の女子大生殺害犯に無期懲役を求刑
【12月21日 日刊スポーツ】
【12月21日 日刊スポーツ】
台湾から観光旅行中の女子大生蕭任喬さん(当時21)を殺害したとして殺人罪などに
問われた無職渡辺高裕被告(28)の公判が20日、甲府地裁(渡辺康裁判長)であり、
検察側は「矯正の可能性はない」として無期懲役を求刑した。
検察側は論告で「反省が全くみられない」と指摘した。来年2月7日、最終弁論が行わ
れる。
論告によると、渡辺被告は2004年6月29日午前零時ごろ、山梨県富士河口湖町で
蕭さんを無理やり車に乗せ、同日午後3時20分ごろ、首を絞めて殺害した。
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