3月11日付の新聞(産経新聞(東日本版)等)に「台湾と日本 想いはひとつ」と題した
台湾観光局の広告が出ています。
台湾観光局の広告が出ています。
「台湾ではひとあし先に桜が満開になり、陽光ふりそそぐ春を迎えている今日この頃、日
本でも桜の季節を心待ちにしていることと思います。
あれから二年、台湾での復旧・復興への関心はいまだに高く、日本へのさまざまな支援
が各所で続けられています。
これからも希望と元気をお届けしながら、日本の皆さんを応援していきたいと思いま
す。共に笑顔で歩み続けていけるように・・・。」
との、激励の便りが掲載されています。
地震発生直後より、台湾各界から様々な形での支援や励ましが我が国に寄せられている
ことにあらためて感謝申しあげます。
復興への道のりは未だ未だ険しいものがあります。日本人同士支え合いながら、台湾を
はじめ各国からの支援を十分活かしながら、再建に邁進してゆく模様を、これからも温か
く見守って欲しいと思います。
何時の日か、復興が成し遂げられた東北地方の姿を台湾の人達に見ていただきたいと思
います。(3月11日)