が開かれる。昨日、交流協会が発表した。下記にその全文を紹介したい。
昨年11月30日に第1回予備会合が開かれ、2月末にも第2回が開かれるといわれていたが、
本誌でもお伝えしたように、1月下旬、台湾の遊漁船「全家福号」が尖閣諸島の接続水域に
入り先行きが危ぶまれていた。しかし、伝えられているように、安倍晋三首相が関係省庁
に対して「早期合意を目指すよう指示した」ことや台湾側も早期開催を望んでいたこと
で、ようやく懸案の漁業範囲画定に向けた話し合いが進められる予定だ。
今回も非公開だが、5分間だけ冒頭撮影が許可されている。また、前回同様、夜にはプレ
スリリースが出されるというので、明日、本誌でもご紹介したい。
◆日台民間漁業協議 第2回予備会合の開催について
http://www.koryu.or.jp/ez3_contents.nsf/Top/E9839240C8BD447D49257B2C000E3A8B?OpenDocument
日台民間漁業協議 第2回予備会合の開催について
2013年3月12日作成
公益財団法人 交流協会
公益財団法人交流協会(日本側)と亜東関係協会(台湾側)は、第17回日台民間漁業協
議に向けた第2回予備会合を平成25年3月13日(水)に当協会会議室にて開催することに致
しました。
同協議は対外非公開で行われます。
なお、13日には、協議終了後(20時メド)に当協会からプレスリリースを発出する予定
です。
報道取材要領は別紙のとおり
【問い合わせ先】
公益財団法人交流協会 総務部部長 小松道彦
(プレス関係:総務部 長谷川)
住所:東京都港区六本木3−16−33 青葉六本木ビル7階
電話:03−5573−2600