東葛川柳会と台湾川柳会の日台交流を朝日新聞が報道

東葛川柳会と台湾川柳会の日台交流を朝日新聞が報道
台湾には和歌の「台湾歌壇」、俳句の「台湾俳句会」、川柳の「台湾川柳会」など、日本オリジナルの短詩を日本語で詠む会がある。台湾で開かれる毎月の歌会や句会に、台湾在住の日本人が参加したり、双方で投稿しあうなど、それぞれに日本との交流も盛んだ。

 日本台湾交流協会台北事務所は2014年以降、天皇誕生日祝賀レセプション当日、長年にわたり日本文化の紹介や普及活動を行い、対日理解の増進に大きく貢献した文化団体を表彰し感謝状を贈呈している。2014年には台湾歌壇、2015年には台湾俳句会、2016年には台湾川柳会がそれぞれ受賞している。

 7月28日付の朝日新聞「ちば東葛版」に、4段抜きの写真入りで大きく東葛川柳会と台湾川柳会による日台交流が掲載された。

 東葛川柳会の江畑哲男(えばた・てつお)代表はさっそくブログでこの記事について取り上げ「昨日は、朝の早い段階から拙宅にメール等を頂戴して、『読みましたよ』『良い記事でした』『よかったですね』等々のお知らせをいただきました。有難うございます」とつづられている。

 江畑代表は2014年3月、台湾川柳会の創立20周年を記念し、台湾川柳会との共編で、初の日本と台湾の川柳交流句集『近くて近い台湾と日本―日台交流川柳句集』(新葉館出版)を出版している。本書には、故阿川弘之・本会名誉会長のエッセイ「台湾の川柳」も収録されている。本誌ですでに2、3度、阿川名誉会長の12年前のこの心温まる佳品を紹介しているが、改めて読み直し、やはり名文だと感服した。別途ご紹介したい。

 また「台湾歌壇」や「台北俳句会」のメンバーが、交流する日本の歌会や句会に参加しているという話は寡聞にして知らないが、台湾川柳会はカウンターパートの東葛川柳会の句会にも参加している。その点で、日台交流の成果をもっとも上げていると言えるかもしれない。

 7月29日付の朝日新聞のインターネット版が同じ写真を使ってこの記事を掲載しているので下記に全文をご紹介したい。また、東葛川柳会のホームページと江畑代表のブログも併せてご紹介したい。

◆東葛川柳会 http://tousenkai.cute.coocan.jp/

◆江畑哲男川柳ブログ https://shinyokan.jp/senryu-blogs/tetsuo/

————————————————————————————-千葉)柏などの川柳愛好家、五七五で台湾と国際交流三国治【朝日新聞:2018年7月29日】

https://digital.asahi.com/articles/ASL7K4RQ3L7KUDCB00X.html?_requesturl=articles%2FASL7K4RQ3L7KUDCB00X.html&rm=451写真:東葛川柳会の句会で選者を務めた杜青春さん(左)と江畑哲男さん=2018年6月23日、千葉県松戸市、三国治撮影

 千葉県柏市や同県我孫子市などの愛好家でつくる「東葛川柳会」が、10年以上前から台湾と交流を続けている。今年も6月に台湾川柳会の代表を迎えて句会を開いた。代表を務める我孫子市の江畑哲男さん(65)は「台湾の人たちの独自の視点や美しい日本語にはっとさせられる。さらに交流を深めていきたい」と話す。

 東葛川柳会は1987年に発足し、会員は現在約350人。一方、台湾川柳会は日本統治時代(1895〜1945年)に日本語教育を受けた数人で94年に結成された。現在の代表は日系の銀行に勤める杜青春(とせいしゅん)さん(56)。会員は台湾の人が十数人、日本人も含めると約80人になるという。

 2005年3月から本格的な交流が始まった。江畑さんは、海外での句会を望む会員の声を受け、機関誌の交換をしていた台湾川柳会との「世界初」の国際合同句会を計画。3泊4日で台北を訪れた会員21人が台湾側の15人と一緒に投句し、日台双方の選者が入選作を選んだ。「日本語で川柳の話などができて楽しかった」と多くの会員が振り返る。

 その後も江畑さんと杜さんらが毎年のように行き来して、互いの句会に参加。今年6月23日に千葉県松戸市で開いた句会で選者を務めた杜さんは「川柳を通じて多くの方とお付き合いできて楽しい。ものの見方など勉強になることも多い」と話した。東葛川柳会の約15人は、台湾川柳会の毎月の例会にメールで投句している。

 《台湾に来て日本語を正される》。何度も訪台している江畑さんの句だ。台湾川柳会の会員は80〜90代が中心で、江畑さんたちの日本語の「乱れ」を指摘するという。05年の合同句会に参加した千葉県流山市の大戸和興(かずおき)さん(78)は「『別腹』と書いたら、『そんな言葉はない』と叱られた」と話す。台湾の人たちが「逢(あ)い引(び)き(=男女の密会)」などの古い言葉を使っているのにも驚いたという。

 「台湾ならではの句も面白い」と江畑さん。例えば、《エリーゼがゴミの時間と歌ってる》《バスが来て手をあげちゃった日本で》。台湾では、ゴミ収集車は「エリーゼのために」や「乙女の祈り」を流しながら回ってくる。また、停留所でバスを止める時には手をあげるのが普通だという。

 江畑さんは東葛川柳会だけでなく、広く日本と台湾との交流にも力を入れている。台湾川柳会の発足20周年だった14年には、杜さんらと一緒に「近くて近い台湾と日本―日台交流川柳句集―」(新葉館出版)を編集、出版。日本と台湾の計122人の合わせて1830句を掲載した。

 来年は台湾川柳会の発足25周年で、3月に台北で記念式典と句会が予定されている。江畑さんは東葛川柳会の会員有志と一緒に参加するという。(三国治)

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