アメリカの政治を語るなら藤井厳喜氏に限ると言っても過言ではありません。
彼の著書は過去の分析だけでなく、未来に向けての予想も満載だから読み応えがあります。
トランプ政権の行方を知るため不可欠の一冊です。
「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)
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(祥伝社新書) 新書 – 2017/2/2
藤井 厳喜 (著)¥ 842
内容紹介
2017年1月20日、アメリカではトランプ大統領が誕生した。
世間がヒラリー当選を予想する中で、一貫してトランプ当選を確信していた著者が、アメリカは力強く復活すると断言。そして、日本にもチャンスであると説く。
また、今後の日米関係や、閣僚人事から見たアメリカの政策について詳述し、それをふまえて日本がこれからどういう方向に進むべきかを、国防、外交、経済の点から鋭く考察した。
日本は、アメリカと対等につきあえる、自立した国になれるのだろうか。
【目次】
まえがき
序章・対米自立のチャンスがやってきた
第一章・新時代の日本の国防~アメリカの保育器から解放された時
第二章・外交は大丈夫か~情報を持たない日本がとるべき道
第三章・これがトランプ政権だ
第四章・アメリカン・ドリームが復活する
第五章・日本経済のゆくえ~環太平洋共栄圏は実現するか
あとがき~日本は、アメリカと対等な関係になれるか
内容(「BOOK」データベースより)
2017年1月20日、アメリカではトランプ大統領が誕生した。世間がヒラリー当選を予想する中で、一貫してトランプ当選を確信していた著者は、アメリカは力強く復活すると断言。そしてそれは、日本にもチャンスだと説く。また、今後の日米関係や、閣僚人事から見たアメリカの政策について詳述し、それをふまえて日本がこれからどういう方向に進むべきかを、国防、外交、経済の点から鋭く考察した。はたして日本は、アメリカと対等につきあえる、自立した国になれるのだろうか。