抗議せよ!朝日新聞に誤報訂正要求を!
これは「一つの中国」宣伝打破の戦いである!
台湾の声編集部
朝日新聞は12月1日の朝刊で、交流協会台北事務所の斎藤正樹代表が 今年5月に「サンフランシスコ平和条約で日本が領有権を放棄後、台湾の国際的地位は確定していない」と発言したことを「失言」と報道している。
そして斎藤氏が辞表を提出したことは、「事実上、失言の責任を取ったとみられる」と強調する。たしかにその発言が馬英九政権を怒らせ、日台関係がこじれはした。
しかし斎藤氏の発言は事実を言ったもので、「失言」ではない。
中国共産党、中国国民党は台湾ほしさから「台湾は中国の一部」「一つの中国」などの政治宣伝を行っている手前、「台湾の国際的地位は確定していない」とした齋藤発言は、あまりにも都合が悪かった。
ところが朝日新聞は日本のメディアでありながら、これら中国人に歩調を合わせ、この発言を「失言」扱いとしたようだ。
世を覆う「一つの中国」の宣伝を打破するためにも、この朝日の誤報の訂正要求を行おう!
朝日新聞の誤報記事↓
http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY200911300508.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■「失言」は誤報。朝日に訂正要求を!
朝日新聞社への問い合わせ・意見の受付
東京本社 03-5540-7615(意見・苦情)、03-5540-7616(問い合わせ)
大阪本社 06-6201-8016
西部本社 093-592-9920
名古屋本社 052-221-0337
北海道支社 011-222-5044
問合せフォーム https://se01.asahi.com/reference/form.html
■できれば録音の公開を
東京本社は誤魔化し、沈黙などの対応を得意とするので、
やりとりを録音してネットで公開し、
その不誠実さを白日の下に晒すのが好ましい。
ただし録音は秘密裏に。気付かれると電話を切られるので要注意。