今日(10月12日9は会社なので援護射撃を!と思い、昼休みを利用して文部科学省に電
話をしましたが、担当者が会議中で電話にでられないそうです。
担当の名前を教えて欲しいといったら絶対に教えてくれないのです。ただ内線「2396」
にかけてくれればその部署の人は全員対応できるそうです。また後ほどかけてみるつもり
です。
文部科学省は「大臣官房 広報担当」から【神奈川 加藤】
昨日(10月12日)の抗議運動にご参加の皆様、ご苦労様でした。所用で参加が適いませ
んでしたが、抗議運動に併せて同時刻に文科省教科書課に電話を入れました。
当日、担当の教科書課社会科班は、「省外の施設」で会議のため18時以降でないと対応
できる者がいないとの対応でした。そこで、本日午前10時過ぎに再度電話したところ、今
度は教科書課全体で「省内の施設」にて会議と称して電話応対できる者がいないとの対応
です。
せっかく電話したのに、所管部署で対応する気がないようですから、大臣官房の広報担
当に電話しなおして抗議の趣旨を所管部署の教科書課に伝達してくれるよう依頼しました
。流石に丁寧な応対をしていただいたので、こちらも懇切丁寧に説明をいたしました。一
言一句確認のうえ、伝達してくださる旨をお願いして電話を切りました。
教科書課は他の読者の方には応対したようですが、電話ですとまともに対応しない場合
があります。その際は、大臣官房から伝達してもらうように伝言を依頼したらそれなりの
対応をしてくれます。あきらめずに、他の所管部署からも伝言を依頼してみたら少しは真
面目に対応するようになるかと思います。
「文部科学省 大臣官房 広報担当」これで、交換手がつないでくれます。
外務省のHP【東京 平田】
外務省のホームページから、各国情勢を開き、「中国」をみてください。台湾とシナが
同じ色に塗られています。
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同様のご指摘は以前から結構いただいていて、いろいろな方が外務省にも抗議している
ようです。下記のURLをクリックしてみてください。まだ変更されていません。外務省
の某職員も「誤解を受けやすいので変更してくれと提言しているのだが……」とボヤいて
いました。 (編集部)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asia.html
【住民の声】
■地図帳を発行する帝国書院や東京書籍、あるいは検定する文部科学省も抗議先ですが、
教科書を採択するのは、各都道府県の教育委員会や市区町村の教育委員会と法律で定め
られています。採択権限を持つ教育委員会に「住民の声」をぜひお届けください。
【抗議先】
■文部科学省−中山成彬・文科大臣、山下和茂・教科書課長
〒100-8959 東京都千代田区丸の内2-5-1
電 話 03-5253-4111(代表)
メール voice@mext.go.jp
■塩谷立文科副大臣 office@ryu48.gr.jp
■小島敏男文科副大臣 t-kojima@bc5.so-net.ne.jp
■下村博文文科大臣政務官 http://www.hakubun.or.jp/mail.htm
■小泉顕雄文科大臣政務官 koizumi-akio@ares.eonet.ne.jp