2024年6月研究会を、会場・オンラインのハイブリッドで開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
・講 演:「頼清徳新総統政権の行方と日台関係」
・講 師:野嶋剛先生(大東文化大学社会学部教授・元朝日新聞特派員)
・日 時:2024年6月8日(土曜日) 午後1時30分開場、2時開始
・会 場:アルカディア市ヶ谷 7階 会議室 (市ヶ谷駅下車・徒歩3分) https://www.arcadia-jp.org/access/
・参加費:一般2,000円、学生1000円
日台関係研究会:1995年6月創立。
価値観を共有する隣国である台湾と日本の相互理解を目指す。
活動の成果として、平成国際大学副学長・教授で同会の理事と事務局長を兼任する浅野和生氏(日本李登輝友の会副会長)の編著により、問題意識を共有する研究会メンバーによる日台関係叢書として2014年12月に『中華民国の台湾化と中国─台湾は中国なのか?』を刊行し、以後、毎年出版し続け、2023年12月に叢書10の『台湾の経済発展と日本─砂糖とパイナップルからTSMCへ』を出版。
毎月第2土曜日に、アルカディア市ヶ谷を会場に研究会を開き、これまで、李世暉(台湾日本研究院理事長・國立政治大学日本研究所教授)、日暮高則(中国問題ジャーナリスト)、田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)、小野田治(日本安全保障戦略研究所上席研究員・元空将)、河崎真澄(東京国際大学教授・元産経新聞台北支局長)、吉崎達彦(双日総合研究所チーフエコノミスト)、張茂森(民視テレビ駐日特派員)など多彩な講師陣による講演会を開催。
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※この記事はメルマガ「日台共栄」のバックナンバーです。