黄土水制作の銅像が佐渡から台湾に返還、佐渡市と高雄市は「友好交流覚書」を締結
「蕃童(山童吹笛)」などの彫刻家として著名な台湾出身の黄土水。台北の中山堂の踊り場には「水牛群像」のオリジナル・レリーフが飾られています。 この黄土水の作品に、台湾製糖の創設に尽力し、政治家として農林大臣を務めた新潟 …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
「蕃童(山童吹笛)」などの彫刻家として著名な台湾出身の黄土水。台北の中山堂の踊り場には「水牛群像」のオリジナル・レリーフが飾られています。 この黄土水の作品に、台湾製糖の創設に尽力し、政治家として農林大臣を務めた新潟 …
拝啓 お好きだった向日葵の大輪の花が咲き誇る季節が近づいて参りました。李登輝先生が2020年7月30日に身罷られてから、2年もの時が流れようとしています。日本統治時代の台湾で、大正12年にお生まれになった李登輝先生ですか …
【知道中国 2400回】 二二・七・卅 ――習近平少年の読書遍歴・・・“あの世代”を育てた書籍(習66) 残るも地獄、去るも地獄。ならば僅かな可能性を求めて香港に賭けようじゃな …
本誌前々号でお伝えしたように、鈴木馨祐(すずき・けいすけ)衆議院議員が7月25日から27日まで訪台し、26日に台北市内のホテルで行われた「ケタガラン・フォーラムにパネリストとして登壇。 この鈴木議員と入れ替わるように …
台湾で初めて民主的な選挙により、台湾総統となった李登輝先生が天国に召されてはや2年が経とうとしております。 この間、中国・武漢で発生したコロナウイルス禍のため、台湾に行って墓前に花を手向けることはおろか、日本国内で李 …
【知道中国 2399回】 二二・七・念八 ――習近平少年の読書遍歴・・・“あの世代”を育てた書籍(習65) 梧桐山は広東省内の香港に近接した山であり、大陸を逃れた難民が香港に …
本会が7月24日に開いたシンポジウム「日台関係の50年─何を失い何を得たのか」に、パネリストとして登壇したジャーナリストで国家基本問題研究所理事長の櫻井よしこ氏は「蔡英文総統が安倍元首相の国葬に参列すれば、日本が台湾の …
コロナの影響で集まって勉強会をする機会も無くなっていました。 少し規制が緩んできたので、コロナ前に計画していた平成国際大学の副学長で教授の浅野和生先生を囲んで、下記要項で勉強会を開催したいと思います。 世界が激動す …
昨日の本誌で、日本李登輝友の会が7月24日に開催したシンポジウム「日台関係の50年─何を失い何を得たのか」の模様を伝え、メディア報道についても伝えました。 中央通信社は中文版を紹介しましたが、日本語版でも報道されまし …
鈴木馨祐(すずき・けいすけ)衆議院議員(5期)が昨7月25日から27日まで訪台し、26日に台北市内のホテルで行われる「ケタガラン・フォーラム─インド太平洋地域の安全保障対話(Ketagalan Forum: 2022 …