台湾の声編集部 加藤秀彦
【図表・動画付きの記事はこちら】
https://kato-hidehiko.asia/taiwan-is-helping/
4月30日、台湾政府から日本へ寄贈された200万枚のマスクの内、1万枚が名古屋市立東部医療センターに届けられました。
翌5月1日には名古屋市立大学病院にもサージカルマスク2000枚、防護服300着、フェイスシールド50個が届きました。
名古屋市会日台議連の藤田和秀会長が台湾との連絡・調整をしています。台湾からの支援に感謝するのはもちろん、コロナ患者と向き合う医療関係者や報道されない調整役の人々にも感謝の気持ちを届けたいですね。
すでに各所で報道されているとおり、台湾は新型コロナウイルスの防疫に世界で最も成功しています。
台湾政府は医療物資や経験を世界の国々に共有しようとしています。また政府のみならず民間団体も支援の輪を広げています。
台湾政府から10カ国、民間団体から23件の対外支援の一覧表はこちらのページに載せています。
https://kato-hidehiko.asia/taiwan-is-helping/
ありがとう。台湾。
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名古屋市立大学病院に届いた物資
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