(詳細)
http://taiwannokoe.com/ml/lists/lt.php?tid=T+eO14o21MS0qn9Rf7KpPAvBT1rwUZeKnrVsDknxSezRhX6i/pOiNI5qjVXnRVCv
(申込)
http://taiwannokoe.com/ml/lists/lt.php?tid=mS9XcKBerROb7fQsJT+b2AvBT1rwUaeKnrVsDknxSezRhX6i/pOSNI5qjVXnRVCv
タイヤルにルーツを持つ歌手Eri
Liaoさんをゲストに迎えて、台湾先住民族(原住民族)の歌をみんなで歌っちゃおう! Eriさんのミニライブあり、台湾先住民族の文化や言葉についての簡単なレクチャーあり、タイワンダー☆との写真撮影タイムあり、盛りだくさんのイベントだよ☆
参加費はなんと無料!
ぜひぜひ参加してもらいタイワン♪
※先着65名様なので、お申し込みはお早めにお願いします☆
【概要】
イベント名:「タイワンダー☆&Eri
Liaoと台湾先住民族ソングを歌おう!会」
主催:NPO「台湾を応援する会」・「台湾原住民族との交流会」
場所:明治学院大学 白金キャンパス本館10F大会議場(http://taiwannokoe.com/ml/lists/lt.php?tid=mIiHQXDhB5KfcsPl7F8HywvBT1rwUaeKnrVsDknxSezRhX6i/pPyNI5qjVXnRVCv
時間:第一部13:00~14:30(12:30開場) 第二部14:45~16:30
<第一部>
◆「台湾先住民族(原住民族)ってどんな人々?」・「ブヌン語ってどんな言葉?」レクチャー(講師:近藤
綾)
◆Aya&Eriトークライブ「ブヌンとタイヤル、こんなに違う!?」(仮)
<第二部>
◆台湾先住民族ソングのミニライブ♪ by Eri Liao
(vocal)+ファルコン(guitar)
◆みんなで歌おう!ブヌン語ソング「Mudanin
kata」(さあ行こう!)+タイワンダー☆も一緒にダンス♪
【出演者プロフィール】
<近藤 綾 KONDO Aya>
1979年、日本人の父と在日台湾人2世(ホーロー系)の母との間に生まれる。祖父は、台湾語研究者の王育徳。2002年慶應義塾大学卒業、2004年早稲田大学大学院国際関係学修了。修士論文の主題は『日本植民地期の台湾原住民に対する集団移住政策と「マラリア流行事件」』。台北駐日経済文化代表処(大使館)に4年勤務したのち、『すぐ使える!トラベル台湾語』を出版。2013年よりNPO「台湾を応援する会」事務局長。
2003年台湾南投縣のブヌン族の村にフィールドワークのため、のべ数カ月滞在。以来、ブヌンの言語と文化と人間に惚れ込み、ほぼ毎年同地を訪れている。好きなブヌン語は「Isaq-a
munata?」(イサカムナタ?=トイレはどこですか?)。「台湾原住民族との交流会」会員。
<Eri Liao エリ リャオ>
1979年台北生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院に進学、自身のルーツであるタイヤル族の研究を始めようとするも、勉強の傍ら聴いた台湾原住民音楽にこそ自分のルーツを感じるようになり、歌とピアノに取り組み始め、渡米。コロンビア大学大学院芸術学部に編入し文芸創作とジャズを学ぶが、祖母の死をきっかけに同大大学院も中退、本格的に音楽活動を始める。2015年より東京を中心に活動、台湾原住民音楽、ジャズ、戦後まもない日本歌謡、ジョビン、テレサテン、ビートルズ、オリジナル曲等、古今東西の
“うた” を歌っている。2017年8月9日、自身のバンド Eri Liao
Trio
名義で初アルバム「紅い木のうた」を発売。「台湾原住民族との交流会」会員。http://taiwannokoe.com/ml/lists/lt.php?tid=d7TGKg+2ZzSPSlDR1rQ8dQvBT1rwUaeKnrVsDknxSezRhX6i/pPyNI5qjVXnRVCv
<ファルコン>(ギター)
1979年広島県福山市生まれ。空間的なエフェクトを活かした独自の奏法で、ソロでの演奏、台湾原住民曲を取り入れた音響系バンド
Eri Liao
Trio、バイオリニスト高橋誠とのduo、中西俊博、新垣隆、ウェイウェイ・ウーとの共演等、年間150本以上ライブを行う。自然や風景を描写して作った楽曲は様々なシーンで評価を得ている。http://taiwannokoe.com/ml/lists/lt.php?tid=j5a2oXrLRH6b5aLbn09uhgvBT1rwUSeKnrVsDknxSezRhX6i/pOiNI5qjVXnRVCv
※「原住民族」(ユェンズゥミンズウ)とは、台湾華語で「大元からいる民族」というポジティブなニュアンスを持つ言葉で、彼ら自身が権利促進運動の末に勝ち取った名称です。ただ、日本語としてはあまり一般化しておりませんので、本イベントでは基本的に「先住民族」という名称を使わせていただきます。
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台湾の声