【7月1日・名古屋】ドキュメンタリーで読む台湾民主化の歩み

【7月1日・名古屋】ドキュメンタリーで読む台湾民主化の歩み

国際シンポジウム:In the Name of the Father 映画・ドキュメンタリーで読む台湾民主化の歩み

http://jp.taiwan.culture.tw/information_34_61458.html

・事業名:台湾文化光点計画

・日 時:2017年7月1日(土)10:00〜18:00(開場:9:30)

・会 場:愛知大学名古屋キャンパスグローバルコンベンションホール

・定 員:500名 【入場無料】

・プログラム

 午前の部:映画上映 10:00―12:10(開場 9:30)

 『超級大国民』(原題:超級大國民) [日本語字幕]  萬仁[監督] 1995年1995年台湾金馬映画祭最優秀男優賞、最優秀音楽賞受賞作品

 午後の部(受付開始 13:00)総合司会・松岡正子[愛知大学現代中国学部教授]

 13:30―13:40 開会挨拶 朱文清[台北駐日経済文化代表処台湾文化センター長]              黄英哲[愛知大学国際問題研究所所長]

 13:40―14:30 特別講演「脈絡と展開──連鎖劇における日本と東アジア」
             邱坤良[台北芸術大学教授、元台北芸術大学学長]

 シンポジウム 司会・唐燕霞[愛知大学現代中国学部教授]

 14:30―16:10 「不在の父親からどこにもいる父親─萬仁「台湾三部作」を論ずる」
        陳儒修[政治大学ラジオ・テレビ学科教授]

「他人の顔─台湾戒厳自画像」
        孫松榮[台南芸術大学音声映像学研究科教授]

 16:10―17:00 「ドキュメンタリー『牽阮的手 hand in hand』─台湾民主運動の恋歌」
         陳●娟[映画評論家] (●=ウ冠に必)

*2017年6月30日[金] 14時開演(30分前開場)
 『牽阮的手 Hand in Hand』[日本語字幕なし] 監督:荘益増・顔蘭権 2010年
 会場:愛知大学名古屋キャンパス 厚生棟3階  W31・W32会議室
 定員:40名 【入場無料】

 パネルディスカッション 司会・川村亜樹[愛知大学現代中国学部教授]  17:00―18:00

 パネリスト 張 小虹[台湾大学英米文学科教授]        小川翔太[名古屋大学大学院人文学研究科准教授]        馬  然[名古屋大学大学院人文学研究科准教授]        岩田晋典[愛知大学国際コミュニケーション学部准教授]

 18:00 閉会挨拶・安部悟[愛知大学現代中国学部学部長・同現代中国学会会長]

・主 催:愛知大学国際問題研究所/愛知大学現代中国学会/台湾文化部

・後 援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

・お問い合わせ:愛知大学国際問題研究所(担当:鈴木・内田)
        Tel:052-564-6121  e-mail: kokken@ml.aichi-u.ac.jp

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