『知られざる事実』は、この瞬間も行われている「おぞましい医療犯罪」に焦点をあてています。何万人もの中国の受刑者から臓器が強制的に摘出されている問題と、世界の無反応が主題です。異見者や思想信条を理由とし、自国民を殺害する政府はこれまでもありました。しかし、「生きたまま、臓器を強制的に摘出するようなこと」はありえませんでした。
この問題について共に考え、そして、行動しましょう!
主催:移植ツーリズム問題を考える 全国地方議員・有志の会
共催:中国での臓器収奪停止EOP国際ネットワーク jp.endorganpillaging.org
スケジュールと場所
日時:3 月27 日(月)15 時〜18 時(開場14 時半)
15:00-15:10:ご挨拶
15:10-16:10:『HARD TO BELIEVE』日本語字幕 上映会
16:10-16:45:解説&意見交換
16:45-17:45:デービッド・マタス氏講演および意見交換
17:45-18:00:今後の活動について他
デービッド・マタス 略歴
人権擁護弁護士として知られる。移民手続きに関する国連作業委員会 、国際刑事裁判所に関する国連会議、ホロコーストに関するストックホルム国際フォーラムのカナダ代表。
『中国臓器狩り』(アスペクト社)(原著『Bloody Harvest』2009 年発行)をデービッド・キルガー氏と共著。
2009 年国際人権協会で人権賞、2010 年、中国での臓器摘出犯罪調査に関する仕事が認識されノーベル平和賞候補となる。『国家による臓器狩り』(自由社)(原著『State Organs』 2012 年発行)をトルステン・トレイ氏と共同編集。
2016 年6 月22 日、中国において不法に取得した臓器を使った臓器移植問題を摘発するため、米国において『最新報告書』を発表した。この事実を世界に広めていくため、デービッド・マタス、デービッド・キルガー(カナダ元国会議員)、イーサン・ガットマン(ジャーナリスト)三名の調査者が創設者となり、「中国での臓器収奪停止 EOP 国際ネットワーク」(International Collision of End Organ Pillaging in China)を発足させた。
その後、3 名の調査者は米国議会、欧州議会、英国議会などで発表を続けており、その一環として、2016 年12 月1 日、日本の参議院議員会館で報告会を開催。
高い道徳観をもつ日本が、中国での臓器狩りによる移植手術の濫用の共犯とならぬよう、「具体的な立法措置」を取るよう強く願っている。
場所、時間 アクセスと参加お申込み
会場準備の都合上、お申込みは【FAX】045—330—8708、
【メール】0327@freeml.com
【お申込み】ページにて、ご連絡下さい。
場所:参議院議員会館 101会議室(1階)
千代田区永田町2丁目1-1(有楽町線、半蔵門線、南北線 永田町駅 参議院 1番出口)
会費:無料
お申込みは【FAX またはMail】
Mail送信先: 0327@freeml.com
Fax 送信先: 045—330—8708
お問合せ先:0327@freeml.com 携帯:080-5173-8550(根本)