【５月８日（日）】「国連先住民族勧告の撤回を実現する国民の会」設立決起大会

２００８年に国連人権規約委員会は「日本政府は沖縄の人々を先住民と認め、文化や原語を保護すべき」との勧告を行いました。沖縄の人々が日本民族ではないというとんでもない偏見と内政干渉の勧告です。
昨年９月、翁長沖縄県知事は国連人権委員会にでかけ、さもこれを認めたかのような発言を行いました。
昨年１２月２２日、沖縄の豊見城市議会では「国連各委員会の『沖縄県民は日本の先住民』という認識を改め、勧告の撤回を求める意見書」を採択しました。
さる３月２０日には、沖縄で「国連先住民族勧告撤回を実現させる沖縄県民の会」が開催され、全沖縄、そして全日本で撤回運動を展開していくことが決議されました。
これを受けて「撤回を実現する国民の会」設立決起大会が、５月８日（日）１時より、靖国会館で開催されることになりました。詳細は下記のとおりです。
万障お繰り合わせの上ご参加いただきたくお願い申し上げます。

＊設立趣意書：http://www.sdh-fact.com/CL/kokumi.pdf

＊カラーチラシ：http://www.sdh-fact.com/CL/kokumi2.pdf

「史実を世界に発信する会」茂木弘道