【馬英九の本心】保釣運動・掲げたのは五星旗
「台湾の声」
7月3日、中華保釣連盟会長の黄錫麟ら(在台湾中国人)は釣魚台海域の主権を宣言するため、台湾政府の海岸巡防署の護衛で尖閣列島海域に侵入した。
どころが、黄錫麟らが掲げたのは台湾・中華民国の青天白日旗ではなく、中華人民共和国の五星旗だった。
なぜ台湾の海岸巡防署が中華人民共和国の主権示威をしていると民進党が馬英九政権に追及している。
尖閣諸島海域で「五星旗」を使った行動は、台湾のネットで批判が沸き起こった。
「実際には保釣はカモフラージュにしか過ぎず、本当は台湾は中国の一部であると宣言した」、「中国はきっととても感動している、台湾の人々は五星旗を持って釣魚台と日本に行く」