【防疫】謝長廷駐日代表、世界防疫聯盟を提唱
「台湾の声」
謝長廷・駐日台北経済文化代表は3月9日、武漢ウイルス防疫の成果を高く評価されている台湾は「世界防疫連盟」の設立を提唱する資格があり、防疫外交を進めるべきだと提唱した。
謝代表は日本駐在の台湾メディア記者と茶会に出席し、数日前に台湾に一時帰国した際、実名購入制度によりマスクを購入したことを披露し、「おそらく一生に一度の経験」「代表処の応接室に置いて、客人に台湾のマスクはどうやって買うのかと聞かれたら台湾の実名マスク購入制度について説明する」と話した。
今はお互いに報復するべき時ではない。防疫に関する情報交換機関として「世界防疫連盟」の設立を提唱する資格が台湾にはある。
WHOがやるべき仕事だが、台湾は自国の防疫経験を他国と分かち合い、防疫外交を推進すべきだと述べた。
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