【講演会】「中国をどう見るか」

【講演会】「中国をどう見るか」

平成25年5月8日(水) 午前11時50分

      「中国をどう見るか」

講師/宮家 邦彦 元外務官僚
    キャノングローバル戦略研究所 研究主幹

 日本は尖閣をめぐって余談を許さない。中国海軍の艦艇による
海上自衛隊艦艇への火器管制レーダー照射は、もし米軍であれ
ば自らへの攻撃と判断して反撃したであろう。完全に日本はなめ
られている。その中国は尖閣諸島はおろか沖縄本島などの琉球
諸島も狙っている。このまま中国はどんどんエスカレートし、日本
の領土を脅かすことになるだろう。そこで、宮家氏は今後、中国
側の日本戦略を分析、予測し、そして、安倍総理は、この威圧的
な中国にどう対処すればよいか.。元外務官僚が語る最も現場を
よく知る人物。中国問題で宮家氏はテレビに引っ張りだこ。中国
関係では唯一ずば抜けた見識と知識をもつ日本で有数の第一
人者だ。ご期待下さい。

日 時/平成25年5月8日(水)
     AM 11:50〜 13:30

会 場/衆議院第2議員会館
   「第1会議室」
    東京都千代田区永田町2−1−2

参加費/4,000円(食事付)

連絡先/時局心話會 大築保子
    �03−5832−7231

【講師略歴】1953年、神奈川県生まれ。1978年3月、東京大学法学
部卒業。1978年4月、外務省入省。1986年5月、外務大臣秘書官。
1991年10月、在米国大使館一等書記官。1996年7月、中近東第二
課長。1998年1月、中近東第一課長。1998年8月、日米安全保障条
約課長。2000年9月、在中国大使館公使。2004年1月、在イラク大
使館公使。2004年7月、中東アフリカ局参事官。2005年8月、外務
省退職、AOI外交政策研究所代表に就任。2006年4月、立命館大
学客員教授。2006年10月-2007年9月、総理公邸連絡調整官。
2009年4月、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。


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