【良書紹介】藤井厳喜・最強兵器としての地政学

【良書紹介】藤井 厳喜・最強兵器としての地政学
あなたも国際政治を予測できる! 最強兵器としての地政学

単行本(ソフトカバー) –
藤井 厳喜 (著)

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%82%82%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BF%E6%B2%BB%E3%82%92%E4%BA%88%E6%B8%AC%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E6%9C%80%E5%BC%B7%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%9C%B0%E6%94%BF%E5%AD%A6-%E8%97%A4%E4%BA%95-%E5%8E%B3%E5%96%9C/dp/4802400233/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1473747852&sr=8-1&keywords=%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%8E%B3%E5%96%9C

中国が仕掛ける「超限戦」により、政治、外交、メディアなど
あらゆる人間活動が「戦場」になっていることに気づかない「平和ボケ」日本。
現実を直視し“九条真理教”を捨て、“海洋国家”日本に目覚めよ! !

リーマンショック、クリミア併合、英EU離脱など数々の事件を予測した
国際政治学者・藤井厳喜がおくる「地政学」入門書の決定版!

第1 次、第2 次世界大戦から米中新冷戦まで地球儀を俯瞰!
複雑怪奇な国際政治のカラクリがたちどころに分かる
�地図の読み方のコツ�をわかりやすく解説。

東・南シナ海、中東、クリミアなどで起きている世界の大混乱。
複雑怪奇な国際情勢も、地図をみるアングルを変えれば
こんなに簡単に理解できる。

【著者】藤井 厳喜(ふじい げんき)

1952(昭和27年)東京都江戸川区生まれ。本名;昇。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。在学中より将来の日本のオピニオン・リーダーを目指し、哲学・思想・政治学・経済学・社会学等を幅広く探求。

早稲田大学在学中、教養課程のゼミでは、バートランド・ラッセル論の牧野力先生に、専門課程のゼミでは政治思想の大谷恵教先生に師事。
卒論のテーマは、エーリッヒ・フロム。

1977~1985年、アメリカ合衆国へ留学。経営学の権威ピーター・ドラッカー教授のいるクレアモント大学大学院で政治学修士号取得。

ハーバード大学政治学部大学院へ進み、政治思想のハーベイ・マンスフィールド教授、哲学のジョン・ロールズ教授(『正義の理論』の著者)、政治発展論のサミュエル・ハンチントン教授(『文明の衝突』の著者)、社会学のエズラ・ボーゲル教授(『ジャパン・アズ�1』の著者)、日本学のエドウィン・ライシャワー教授(元駐日大使)、アメリカ外交論のスタンレー・ホフマン教授等に師事。政治学博士課程修了。

ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員、政治学部助手を経て帰国。
1982年8月以来、発行している会員制情報誌「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」は、1990年代の日本のバブル崩壊、アメリカの株価上昇、2008年9月以来の世界金融恐慌などの大胆な予測を数多く的中させてきた。ゼネラリストとして、未来を的確に見抜くその予測能力は、内外の専門家から高く評価されている。

現在、呉竹会アジア・フォーラム代表幹事、一般社団法人・日本クルド友好協会理事、拓殖大学日本文化研究所・客員教授、株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。


投稿日

カテゴリー:

投稿者: