【産経台湾記事】親中派のデタラメなデータを垂れ流す。
「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)
この田中記者は台湾記事を書く資格なし。
台湾では誰も信用しない聯合報の世論調査ばかり引用して、親中派のデタラメなデータを垂れ流す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
産経新聞 2015年4月16日
野党・民進党候補に蔡英文主席が出馬正式決定
【台北=田中靖人】台湾の野党、民主進歩党は15日、蔡英文主席(58)を来年1月の総統選の候補者として正式に決めた。蔡氏は党本部で出馬を宣言し、「国民党の執政を終わらせ、政府を『人民のため』という初心に帰らせる」と述べた。蔡氏は2012年に続き2度目の挑戦で、8年ぶりの政権奪還を目指す。
蔡氏は、経済成長率や給与水準の低迷で「台湾人は自信を失い、若者は希望を失っている」と指摘。労働者の生活向上を目指し、配分政策をより重視する姿勢を打ち出した。
課題の対中関係については「基本原則は両岸(中台)の現状維持だ」と述べるにとどめた。
15日付の聯合報の世論調査によると、与党、中国国民党の朱立倫主席(53)と比べた場合、蔡氏の支持率は42%で朱氏を8ポイント上回る。ただ、2月の14ポイント差からは縮まった。