【林建良講演会】「どうなる台中の行方」

【林建良講演会】「どうなる台中の行方」

【要申し込み】

 台湾は馬英九政権の親中政策によって中国への傾斜は顕著であった。それゆえ台湾の反中国感情は根強い台湾統一地方選の惨敗をもたらし、馬総統は党主席を辞任した。11月29日投開票された台湾の統一地方選は、焦点の6都市の市長選で与党国民党は大敗を喫した。馬政権にとって大打撃であった。台湾学生による立法院(国会)占拠の問題も記憶に新しい。次期総統選を見据え台湾世論は一層読みにくくなっている。習近平国家主席の台湾政策はどうなるのか。今や難問山積する台中問題で林建良氏が台湾の行方を徹底的に解き明かす。
 
講師/林 建良  「台湾の声」編集長

〔講師略歴〕1958年9月7日、台湾台中市生まれ。1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学医学部博士課程修了。医学博士。台湾団結聯盟日本代表、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国聯盟日本本部中央委員兼広報部長、日本李登輝友の会常務理事、在日台湾同郷会顧問。「正名運動」の名付け親
        
【日 時】 平成27年1月28日(水)PM4:00〜5:30
        
【会 場】 衆議院第1議員会館 B1「第1会議室」
        
【住 所】 東京都千代田永田町2−2−1

    
アジア会議へのお申込は、
    
メール shinwakai@shirt.ocn.ne.jp または、
    
主催 時局心話會(03-5832-7231)福井健までご連絡ください。


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