【慶祝】埼玉県・日台友好議員連盟が発足

【慶祝】埼玉県・日台友好議員連盟が発足

メルマガ版「台湾は日本の生命線!」より転載

埼玉県・日台友好議員連盟が発足

埼玉県議会日台友好議員連盟が本12月19日に発足。

89人の議員のうち41人もが参加(刷新の会8人、自民24人、民主・無所属6人)。田中千裕氏氏が会長に、鈴木正人氏が幹事長にそれぞれ就任した。

鈴木氏はFBで次のようにコメントした。

「本日埼玉県議会日台友好議員連盟が無事設立され、来賓に埼玉県台湾総会会長の林月理様、元日本台湾医師連合会会長の岡山文章様、丘哲治様も駆けつけて下さり盛大に開催されました。台湾は日本の生命線です。埼玉県と親日派の多い台湾の皆さんとの友好をさらに深めていきたいと思います。私は議連の幹事長として一生懸命実務や雑用に汗を流していきたいと思います」

以下は設立に先立つ12月14日の産経新聞の報道記事。

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「日台友好議連」設立へ 県議会議員有志、19日に総会

県議会の議員有志が台湾との友好と交流を目的として「日台友好議員連盟」(仮称)を設立することが13日、分かった。19日に設立総会を開く。

台湾は親日的で、東日本大震災の際には200億円を超える義援金が届けられた。ただ、県議会には外国との友好促進を目的とした議連は日中、日韓、日伯など5つあるものの、台湾についての友好議連はなかった。そこで、自民の佐久間実氏、神谷裕之氏、田中千裕氏、刷新の会の鈴木正人氏が発起人となり設立を計画。「反日リスクの少ない台湾との交流はますます活発になる」としている。

一方で、台湾には沖縄・尖閣諸島の領有権を主張する勢力もある。鈴木氏は「李登輝元総統のように『尖閣は日本の領土』との理解のある人たちとまず連携したい。意見の違う人もいるが、彼らは領土問題というより漁業問題としてとらえている。歩み寄りは可能だ」と話している。


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