日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載
12月16日、別冊「正論」20号「NHKよ、そんなに日本が憎いのか」が発売されまし
た。以下は雑誌「正論」販売部からのお知らせです。目次とともにご紹介します。
NHK「JAPANデビュー」裁判に当初から携わった弁護団長の高池勝彦・弁護士、
原告で控訴人の水島総・日本文化チャンネル桜代表、柚原正敬・日本李登輝友の会事務局
長、永山英樹・台湾研究フォーラム会長などが寄稿しています。
◆亡国の巨大メディアを撃つ! NHKよ、そんなに日本が憎いのか【定価:1,000円】
http://seiron-sankei.com/2749
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別冊正論19号発売から8か月が経ちましたが、待望の別冊正論20号「NHKよ、そんなに
日本が憎いのか」が本日発売されます。
戦後日本の言論空間が、GHQ(連合国軍総司令部)の報道検閲・規制により、日本人
にWGIP(War Guilt Information Program=戦争についての罪悪感を日本人の心に植え
つけるための宣伝計画)を刷り込み続ける、強固な“閉ざされた空間”が形成され、それ
は今も実質的に継続され、事実に基づかない反日・自虐的な報道、言説が幅を利かせてい
ます。いわゆる従軍慰安婦問題が、常に日本初であるのはそのせいです。
日本国民からの受信料で成り立つNHKは、中韓併合報道、保守的な政策や保守派政治
家に対する一方的な非難、ドラマやドキュメンタリーにおける「反日」「無日」ぶりは看
過できない状況に至っています。少なくない国民がそれに気付き、憂慮いている現状は、
NHKの会長自ら「放送の公平・公正について」と題した資料を作成し、「(公平・公正
を)原則として、個々の番組でとる努力」の強調せざるを得なくなっていることからも裏
書きされます。
NHKが、真に「日本(N)に奉仕(H)する放送局(K)」として再生することを願
って、批判と期待の双方をこの1冊に込めました。
本日から書店に並んでおりますのでんでおりますので、ぜひ、手に取ってお読みください。
また、直販をご希望の方は下記の要領でお申し込みください。
【お申し込み方法】
・電子メール:seiron.@sankei.co.jp
・ハガキ:〒100-8077 (住所不要)産経新聞社雑誌「正論」販売部別冊係へ
・FAX:03-3241-4281
富士山マガジンサービスマガジンサービスからもお申し込みが可能となりました。下記
のURLをクリックしてください。
http://www.fujisan.co.jp/product/1281683701/b/1089236/
【問い合わせ先】
雑誌「正論」販売部 03−3243−8469(平日10時―18時)
【お支払方法】
別冊正論20号をお手元にお送りする際、専用振込用紙を同封します。それでご入金くだ
さい。手数料は当社で負担させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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INTRODUCTION
再生は可能か―批判と期待と
本誌●上島嘉郎
NHKを国民の手に取り戻せ
ノンフィクション作家●関岡英之
日本放送協会に「日本」なし!
評論家●潮 匡人
デタラメ満載!「韓流」歴史ドラマ火つけの責任
東洋史家●宮脇淳子
偏向、自虐の原点はどこにあるか
ジャーナリスト●山村明義
大東亜戦争か太平洋戦争か
文芸評論家●桶谷秀昭
「八重の桜」「平清盛」「テンペスト」「アテルイ伝」…
皇學館大学教授●松浦光修
「龍馬伝」への大いなる違和感
皇學館大学教授●松浦光修
「坂の上の雲」から?輝く雲?を消し去ったNHK
皇學館大学非常勤講師●本間一誠
民放に出来ないことを!スポンサータブーなしの責務を果たせ
精神科医・作家●和田秀樹
【JAPANデビュー裁判 徹底検証】
偏向と歪曲の番組内容を誌上再現 日本の名誉と台湾人の心情はいかに傷つけられたか
●本誌編集部
原告敗訴―東京地裁のトンデモ「審理」を誌上再現 これでも公平・公正な訴訟指揮と言えるのか
産経新聞社会部記者(元・雑誌「正論」編集部)●川瀬弘至
一審判決で露呈した偏向 NHKと司法界は同じ穴のムジナか
台湾研究フォーラム会長●永山英樹
NHK敗れたり! 控訴審が示した正義と日本の良心
日本李登輝友の会事務局長●柚原正敬
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崔洋一との対決で考えたNHKの「異常性」
評論家・著述家●古谷経衡
NHKは拉致問題をどう報じてきたか
特定失踪者問題調査会代表●荒木和博
受信料の強制徴収は憲法違反である
弁護士●高池勝彦
官と民を使い分け―実態は営利貪る吸血コウモリ
経済評論家●渡邉哲也
「放送法」に欠けていること― NHKは日本に必要か
軍学者●兵頭二十八
「一筆筆誅 NHK殿」セレクション
皇學館大学非常勤講師●本間一誠
ニュース、ドラマ、ドキュメンター…?みなさまのNHK!)は一体何を発信してきたか
皇學館大学非常勤講師●本間一誠
草莽が撃つ! CH桜が見抜いたNHKの情報操作
日本文化チャンネル桜代表●水島 総
元兵士の声を聞く――なぜ歴史の影ばかりをクローズアップするのか
ジャーナリスト●佐波優子
あの日を境に変わった私のメディア認識
元海上保安官●一色正春
メッセージの陳腐化こそ堕落の証 ?臆病な巨人?は何処へ行く
評論家・拓殖大学日本文化研究所長●遠藤浩一
著者略歴・操舵室から