【中国情報最前線】尖閣・国内中国人犯罪・反日から派生する今後の動向

【中国情報最前線】尖閣・国内中国人犯罪・反日から派生する今後の動向

● 一連の尖閣問題で、今後の日中関係が危惧される中、マスメディアは敢えて尖閣問題など中国関連ニュースをスルーし始めました。

これは、危険な兆候で、国民と政府や経済界は正確に現状を押さえ、次に繰り出される中国の出方を的確に読み、対策を講じる必要があります。

民主党政権は、国家観がなく外国から揺さぶられ、すべて後手後手で場当たり的な対処しかしておりません。

これは非常に危険なことで、せめて、覚醒している皆様方に、対中国と日本国内にいる中国人犯罪など最新の動向を明らかにして、今後の対中国への的確な方針を指し示す必要があると判断しました。

そこで、今年の尖閣など対中国問題を総括し、来年に向けて揺るぎない日本の方向性しめすため、我が国での中国国内問題と中国民主派動向ウオッチャー第一人者で、『中国人民解放軍の正体』を上梓し、『月刊中国』の編集主幹でもある・ジャーナリスト鳴霞さんと、警視庁捜査官として中国人犯罪者と対峙していたことを踏まえ、中国人犯罪の実態を精査し『日本が中国の自治区になる』『通訳捜査官』などの著書を上梓した坂東忠信氏をお招きし、小生と3人の「鼎談形式」のシンポジウムを開催することにしました。

このシンポジウムは、対中国関係の仕事に従事している方や、マスメディアの報道関係者にも参考になるシンポジウムになりますので、参加することをお薦めいたします。

■場所:吉祥寺南口丸井デパート横【武蔵野公会堂】

■日時:平成22年12月4日(土曜日)・開場13時30分、開演14時から16時30分まで(質疑応答あり)

■参加費:学生500円、大人1000円

■講師:ジャーナリスト・鳴霞、外国人犯罪ジャーナリスト・坂東忠信、ジャーナリスト・水間政憲(司会兼任)


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