水間政憲
● 『週刊ポスト』に掲載された
「尖閣地図」が、衝撃的な反響を及ぼしたのも束の間、いよいよ今日(12月3日)、テレビに初登場します。
『週刊ポスト』が50万部で世論の芽とすれば、金曜日のゴールデン番組で放映され、仮に視聴率10%で「1300万人」になり、世論として定着します。
情報戦とは、国内外の世論に訴えかけることが勝利への近道です。
2004年11月、『SAPIO』誌に「尖閣地図」を発掘スクープとして発表してから6年を過ぎましたが、国民が認識するまでに至っておりません。
オピニオン誌やデモで、いくら訴えかけても世論になりませんが、地上波テレビで「尖閣地図」が解説されると、一気に世論に持ち込めます。
インターネットの情報を信じない両親などを説得するには、それなりの手順を踏まえて説明する必要があります。
その待ちに待った千載一遇のチャンスが、12月3日にやって来ました。
★12月3日の日経に
『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実
国益を守る「国家の盾」』の広告が掲載されます。同書の口絵には、カラーで『週刊ポスト』に掲載された「尖閣地図」が、すべて収録されています。
そして、今日(3日)午後7時から日テレ
「太田総理」で、尖閣問題が取り上げられ、そこで「尖閣地図」がテレビに初登場します。それによって、百聞は一見にしかず、国民は
「尖閣は日本固有の領土」と確信することになります。
その資料が『国家の盾』に収録されていますので、一家に一冊所蔵されれば、日本列島に国家意識の「背骨」が構築されます。
その番組で「尖閣地図」を解説しているところを、ビデオに収録すると完璧です。
また、『国家の盾』を中国人も買い占めているのか、すでに出版社の在庫が少なくなっているようですので、お近くの書店で即購入するか、12月10日までに予約できなければ、年内にお手元に届かない可能性がでて来ました。
沖縄で「尖閣を守る」日米共同軍事訓練が実施され、国民が文攻として『国家の盾』を所蔵できれば、「尖閣」は守れます。
★動画サイト『超人大陸』で『国家の盾』を解説しました。
「民主党政権には任せられない。日本の武器となる本を出しました。」
http://www.choujintairiku.com/mizuma/mizuma3.html
■国民が国家意識を共有できなければ、国土も伝統・文化などを守れません。
それには、国民が正しい知識をもつ必要があります。
その基本的国家意識の知識に
『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』を、
「旗」として振っていただければ幸いです。
■日本のマスコミ報道に疑問を抱きつつも、日本人が朝鮮半島で残虐な行為をしたといまだに思っていらっしゃる方、
『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実
韓国が主張する「「七奪」は日本の「七恩」だった』の中で、当時の朝鮮版朝日新聞の記事が、真逆だったことを証明してくれてます。
■拡散《シンポジウム:【中国情報最前線:尖閣・国内中国人犯罪・反日から派生する今後の動向】》
このシンポジウムは、対中国関係の仕事に従事している方や、マスメディアの報道関係者にも参考になるシンポジウムになりますので、参加することをお薦めいたします。
★場所:
吉祥寺南口丸井デパート横
【武蔵野公会堂】
★日時:
平成22年12月4日(土曜日)・
開場13時30分、
開演14時から16時30分まで
(質疑応答あり)
★参加費:
学生500円、大人1000円
★講師:
ジャーナリスト・鳴霞、
外国人犯罪ジャーナリスト・坂東忠信、
ジャーナリスト・水間政憲(司会兼任)
★尚、詳細は、随時「水間条項」に掲載しますが、ご質問のある方は、
『WE LOVE JAPAN!』さんの公開コメント欄にお寄せください。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/