■河村名古屋市長の発言で、俄然注目されている「南京虐殺」問題が、3月8日発売の『週刊新潮』に3頁の大特集記事が掲載されます。3頁の「南京問題」特集は、「百人斬り裁判」(2004年7月22日号)の地裁公判中の同年7月15日に発売された「百人斬り裁判」特集以来です。その特集記事で小生がコメントした「向井・野田両少尉に金鵄勲章叙賜の記録が無い」との、内閣府賞勲局から文書で戴いた決定的な資料を、I弁護人に提供したのですが使用しませんでした。我々が積み重ねてきた国益を守る行為を無視したことに強い憤りを感じております。(詳細は『「反日」包囲網の正体』266頁〜296頁を参照;ここを通読すると何故裁判に負けたか理解できると思います)
『週刊新潮』は、いまや我が国で数少ない保守思想をベースにした週刊誌ですが、今回の記事はマスメディアの一翼を担う『週刊新潮』でも3頁の特集記事は8年振りです。今回の快挙を応援しない人物は、日本人じゃないくらいの熱誠をもって応えたいものです。
皆様、日本の弱体化を防ぐには、インターネットに慣れ親しんでいて、最近、雑誌を手にすることのない方も、週刊新潮が、我々に資料として保存できる特集記事を掲載して戴いたときには、感謝の気持ちを込めてインターネットに触れない祖父母や御両親のために、プレゼントしていただければ、我が国も少し明るくなると確信しております。
小生もコメントを寄せてありますが、『南京の実相』に基づいてお話しましたので、「南京虐殺」論争にケリをつけている『南京の実相』の存在を国民が知るところになれば、インターネットユーザーには「二階堂.com」さん、あまりネットを使わない保守国民には『週刊新潮』と、立て続けに報道されたことで多くの国民が同書を手にすれば、国内の「南京虐殺」論争は、歴史の塵埃となって消え去ることでしょう。
◆◇この南京特集記事が、直接発売数にいい影響を与えたと編集部が判断できると、「南京」問題をまた取り上げて頂けることになりますので、「週刊新潮」編集部へ、今回は葉書で激励していただければ幸いです。それは、少し面倒ですが、貰ってうれしいから意味がありますので、手紙か葉書で是非ともお願い致します。
〒;162-8711
東京都新宿区矢来町71番地
【週刊新潮】編集部御中
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尚、週刊新潮の南京特集記事を通読され、『南京の実相』を東京で購入される皆様には、できることであれば紀伊國屋書店新宿本店に集中していただければと思っております。
※週刊新潮の「南京特集」(3月8日発売号)と『南京の実相』を併せ持って読んでいただければ、我々の「ふる里」の精神性を取り戻せるきっかけになりますので、お手元に置いていただければと切に願っております。
★一次資料で真相が分かる『南京の実相』は和英併記本です。「理美容室」「蕎麦屋」「とんかつ屋」「ラーメン屋」さんまた、歯科、医院など思い付く待合室に置いて頂きより多くの人に真実を知って頂きましょう。※全国の紀伊國屋書店にて御注文・購入が出来ます。
※『南京の実相』を100人〜200人単位で直接個々人に海外へ発送できるまでには、まだまだ時間がかかりそうですので、中山成彬先生に招かれ宮崎未来塾に於いて「真の歴史を知れば未来が見えてくる」との、演題で行った同じような講演を行い、その浄財で早期に海外へ発送することも考えております。そこでご要望がありましたらお気軽に《nankinnojisso@excite.co.jp》まで、お声をかけて頂けましたら幸いです。
※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」代表 水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-591.html?cr=ba5237382c263b508786a3b46575c7c8》(条件;上記全文掲載)