【感想】『パッテンライ!!』13日から台湾で上映開始

【感想】『パッテンライ!!』13日から台湾で上映開始
【感想】『パッテンライ!!』13日から台湾で上映開始

原作者:高雄市在住日本人 構成:編集部

八田與一の烏山頭ダムを建設を題材としたアニメ映画『パッテン
ライ!!』が、『八田與一』という題名で今11月13日から台湾
で上映が始まった。

台湾の関連サイト

http://tw.movie.yahoo.com/movieinfo_main.html/id=3194

映画の言語は中国語と台湾語の吹き替えになっており、日本人が
中国語をしゃべり、地元の農民が台湾語をしゃべるという取り合
わせになっていた。

日本人が中国語をしゃべる様子はやはり違和感を感じた。

台湾で上映される映画には必ず字幕が付いているので、日本人が
しゃべる言葉はそのまま日本語でもよかったのではないかと思う。
日本語と台湾語という取り合わせなら、実際の状況通りだ。

もう一人の主人公の台湾人少年は、日本人と話すときは日本語で、
家族と話すときは台湾語でという風にしてほしかったのだが、彼
が日本人と話すときは中国語を使ったので、ちょっと興ざめだっ
た。

多くの台湾人に見てもらいたいよい映画です。

しかし、チェックをちゃんとしてほしいと思った。職員宿舎が
「台湾省営林局宿舎」とかかれていたが日本時代に台湾省などな
かった。

また、台湾総督府が「台北総督府」とされ、さらに振り仮名が
「たいぺいそうとくふ」になっていたり、間違いが目に付いた。

台北は「たいほく」である。「タイペイ」という呼び方は、国民
党が台湾が中国であることをアピールするために広げた呼び方で
ある。中国による台湾の領有を認めたわけではない日本人がこれ
に従うのは問題があるし、ましてや、映画の時代には、そのよう
な呼び方をしていなかったのである。

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