【世耕弘成議員の質問】台湾代表を2階席に座らせ指名献花にも参加させなかった

【世耕弘成議員の質問】台湾代表を2階席に座らせ指名献花にも参加させなかった

 天皇皇后両陛下のご入場・ご退場の際に会場で「起立」がなかった件と、台湾代表を2階席に座らせ指名献花にも参加させなかった件。
世耕弘成委員

「えー、自由民主党の世耕弘成でございます。あの、昨日は私も、東日本大震災1周年追悼式典に、出席をさせていただきました。えー、大手術のあとのお身体を、おして、ご出席いただいて、そして非常に心のこもった、お言葉を述べられた、天皇陛下のお姿に大変感動いたしましたし、えー、また、えー、ご遺族3名の方のご挨拶にもですね、非常に心を打たれるものがありました。しかしその中で私、2点ほど、あれっと思ったことがありますので、総理、実行委員長でいらっしゃいましたんで、事実関係をぜひ教えていただきたい。まず1つは、天皇陛下がご入場になる時、ご退場になる時、これ普通はああいう式典では、どこの国でもですね、大統領や国王が、出たり入ったりされる時には、全員起立して迎えるもんですが、場内アナウンスが流れて、着席したままにして下さいと言われた、言われたから私もそうしてましたけども、非常にあの式典としては変な形になったと思いますけど、これ、どういう経緯でそういう風になったんでしょうか(ヤジ「認識がないんだよ総理には」)」

石井一委員長
「野田…、あんた(藤村)が答えられるの?(ヤジ)はい、藤村内閣官房長官(ヤジ「分からんですまんぞ)」

藤村修官房長官
「あの、正直に申しまして、あのー、事務方で、ずっと詰めてきたものを、ま、昨日、直前に私も聞いたところでありました。ま、そういう意味では、私が分からないっていうのが、あの、すまないぞと言われましたが、もうそれはお詫びするしかないんで、あの、分かりません(ヤジ)」

石井一委員長
「世耕弘成くん」

世耕弘成委員
「あの、非常に重要なところをね、事務方に任せきりだというところ、ここにまさに皆さん方の政権の国家観が出てる(ヤジ「その通りだ!」)。世界に恥ずかしいですよ(ヤジ「恥ずかしいよ!」)。大統領や国王が入ってきた時、日本で言えば天皇陛下が入ってきた時は、立って迎えるのが常識だと思います(ヤジ「そうだ!」)これ非常に、昨日の式典で、残念なことだった。もう1つ、お伺いしたいと思います。あの、献花がありました。そして、外国の、各国の大使館の献花、そして、各国際機関の献花が、指名献花の形で行われました。この献花の中にですね、台湾の代表の方はいらっしゃいませんでしたが、これはご招待されたんですか、されてなかったんでしょうか(ヤジ)」

石井一委員長
「はい、藤村、内閣官房長官」

藤村修官房長官
「あの、いらっしゃらなかったと思います(ヤジ)」

石井一委員長
「はい、世耕、くん」

世耕弘成委員
「違うんですよ。あのね、台湾の、いわゆる文化、交流所、ですか、の、文化代表所の、副代表の方が、参列をされてたんです(ヤジ「そうだよ!」)。しかしどこに案内をされたか。2階席(ヤジ「そうだ」)。2階席で、一般の日本の他の企業とか団体と一緒に座らせて、指名献花もさせなかったんです。台湾は、一番早く、救援の手をあの大震災の時差し伸べて、一番たくさんの義援金もくれた国じゃないですか(ヤジ「そうだ!」)。その台湾に対して、どうしてそういう失礼な扱いをされるんでしょうか。お答えいただきたいと思います(ヤジ)」

石井一委員長
「はい、藤村官房長官(ヤジ)」
藤村修官房長官
「いわゆる国と国の関係において、ああして大使らが、たぶん、あの、指名献花されたと思います。で、台湾については、これは経済交流の機関というふうな捉え方だったと思います(ヤジ)」

石井一委員長
「はい、世耕弘成くん」

世耕弘成委員
「でもね、あの指名献花の中には国際機関も入ってるんですよ?(ヤジ「そうだ!」)。OECDだって呼ばれてましたよ?そこで、ど、パレスチナも呼ばれてましたよ?どうして台湾に、指名献花を、その、一番最後でもいいからさせてあげなかったんですか(ヤジ「そうだ!」)。官房長官ですら、来てたか来てないかも分かんないっておっしゃってるじゃないですか(ヤジ)。どう思われますか。もう一度お答え下さい」

石井一委員長
「えー、藤村官房長官(ヤジ)」

藤村修官房長官
「あのー、台湾が大変なたくさんの、義援金をいただいていると、ま、このこと私、本当にあの、深く感謝しているところでございます。ま、そのことについて、えー、十分に、マネージメントできてなかったと、いうことについてはお詫びしたいと思います(ヤジ)」

石井一委員長
「世耕くん(ヤジ「責任はどうなるんだ!」)」

世耕弘成委員
「これ誰が、誰が台湾をそこへ座らせると判断されたんですか。指名献花させないと判断されたんですか。お答え下さい(ヤジ「答えてみろ」「いい質問だ」)」
石井一委員長
「はい、藤村官房長官(ヤジ「何も知らないんだよ」「どうなってるんだこの政権は」)」

藤村修官房長官
「あのー、ま、事務方で、全て、あの、ある意味でお膳立てをしたということでありますが、(ここからペーパー見ながら)ま、台湾に関する我が国の基本的立場は72年の共同声明にある通りであり、ま、それは何ら変更ないと。非政府間の、実務関係者としてのお招きだったように思います(ヤジ)」

石井一委員長
「はい、世耕くん」

世耕弘成委員
「一番、支援をしてくれた国に対して、対応を事務方に任せてる。外交上難しい面があるのは私もよく分かりますよ?だけどもこういう時はそれを超えて、台湾の友情に応えるべきじゃないですか(ヤジ「そうだ」)。私もこの場で、一人の日本人として台湾の皆さんに昨日の、我が国の振る舞いについてお詫びをしたいと思います(ヤジ「そうだ」)。野田総理、お詫びをして下さい。国を代表して。お願いします」

石井一委員長
「野田内閣総理大臣(ヤジ「謝れ!」)」

野田佳彦内閣総理大臣
「今般の東日本大震災の中ではほんとに台湾の皆様には、温かいご支援をいただきました。えー、そのお気持ちを、もしかすると傷つけるようなことがあったら、これはほんとに申し訳ないと思います。あの、行き届いてなかったことを深く反省をしたいと思います(ヤジ「天皇陛下には!?)」

石井一委員長
「世耕くん」

世耕弘成委員
「今、ま、総理からお詫びの言葉があったと、いうことで、今後、こういうことはちゃんと気をつけていただきたい。台湾の方、あの熱い気持ちに我々もしっかり応えていくべきだということを、申し上げておきたいと思います。次…」

石井一委員長
「委員長として、一言申し上げます。只今の、天皇陛下に関するご提案、また台湾に対する取り扱い、非常に傾聴に値する、意見であるというふうに、拝聴いたしました。政府におかれましては、おそらく、そのー、その目的のために、こうしたんじゃあない。しかしながら、こういう国事行為に対しては、十分注意をされるように、今後、お願い申し上げたいと存じます(拍手)。はい、次に、質疑を続行します」

世耕弘成委員
「あの、委員長の公平なお裁きに大変感謝、と敬意を表したいと思います。ありがとうございました」

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