前橋市で新井耕吉郎の功績や台湾紅茶の歴史と楽しみ方を学ぶセミナー
台湾の奇美実業創業者の許文龍氏は、後藤新平や新渡戸稲造などこれまで自ら制作した胸像を含め台湾の開発に貢献した11人の日本人を顕彰して胸像を造っている。その中で、群馬県出身者は「台湾紅茶の父」の新井耕吉郎(あらい・こうき …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
台湾の奇美実業創業者の許文龍氏は、後藤新平や新渡戸稲造などこれまで自ら制作した胸像を含め台湾の開発に貢献した11人の日本人を顕彰して胸像を造っている。その中で、群馬県出身者は「台湾紅茶の父」の新井耕吉郎(あらい・こうき …
【産経新聞「台湾日本人物語 統治時代の真実(15)」:2020年10月14日】https://special.sankei.com/a/international/article/20201014/0002.html …
【Yahoo!JAPANニュース:2020年8月14日】https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakamiho/20200814-00192954/ ◆「明治天皇崩御と同じ日ですね」 7月 …
【台湾民主化の父逝去】「アジアの巨星」。邪悪に挑戦した「台湾のモーゼ」 「宮崎正弘の国際情勢解題」より 「わたしは日本人だった」。「台湾人にうまれた悲哀」と歴史的な名言残して 何回もお目にかかった。その情景が様々な …
【新潮社フォーサイト:2020年7月29日】https://www.fsight.jp/articles/-/47147 「国家は健康体であれ──」 「国務即ち広義の衛生なり」 今から1世紀ほど前、そんな理念を掲げて、 …
本年4月1日から連載がはじまった産経新聞文化部編集委員の喜多由浩(きた・よしひろ)氏による「台湾日本人物語 統治時代の真実」(隔週水曜日掲載)。台湾の日本統治時代の歴史を振り返るのに格好のテキストなので、本誌で紹介しよ …
拓殖大学学事顧問で本会会長の渡辺利夫(わたなべ・としお)氏の新著『台湾を築いた明治の日本人』の評価が高い。3月末に発売されたにもかかわらず、アマゾンのランキングでは未だ36位(経済史)にあり、カスタマーレビューも22本 …
【産経・正論】台湾のコロナ対策と後藤の遺訓 産経新聞2020年4月6日 井上 和彦(ジャーナリスト) 「ありゃ、日本はどうしちゃったんだろう? すぐ脳裏に浮かんだのが後藤新平のことでした …
【産経新聞「正論」:2020年4月6日】 「ありゃ、日本はどうしちゃったんだろう? すぐ脳裏に浮かんだのが後藤新平のことでした」 そう言って日本の感染拡大対策に首を捻(ひね)ったのは、台湾出身の知己の内科医だった。 …
11年前の2009年6月、ノンフィクション作家の平野久美子さんが『水の奇跡を呼んだ男─日本初の環境型ダムを台湾につくった鳥居信平』を出版した。平野さんはそれまでも『諸君!』(2008年3月号)や『正論』(2009年2月 …