バイデン政権が台湾に最大規模となる6回目の武器供与
米国の国務省は9月2日、ミサイル早期警戒レーダーシステム、地上配備型対艦ミサイル「ハープーン」、空対空ミサイル「サイドワインダー」など総額11億ドル(約1530億円)規模の台湾への武器供与を新たに承認し、議会に通知した …
Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan Aichi branch
米国の国務省は9月2日、ミサイル早期警戒レーダーシステム、地上配備型対艦ミサイル「ハープーン」、空対空ミサイル「サイドワインダー」など総額11億ドル(約1530億円)規模の台湾への武器供与を新たに承認し、議会に通知した …
【日本経済新聞:2022年2月22日】*日経ヴェリタス2022年2月20日号より 中国で今、ある大型の建設プロジェクトが本格的に動き出そうとしている。中国南部・福建省の沿岸都市から、台湾海峡を隔てた台湾とを、橋で結んで …
英国がヨーロッパ連合(EU)と足並みをそろえるように、中国と距離を置きはじめ、台湾との関係を強化しようとしている。 2月10日、英国の下院において台湾をテーマにした討論が初めて行われ、台湾の中央通信社によれば「各分野 …
中国の習近平・国家主席とオンライン形式で首脳会談した翌日の10月16日、米国のバイデン大統領はニューハンプシャー州に向かう途中、記者団から習主席との間で台湾問題に進展があったかを問われ「われわれは台湾関係法を支持してい …
半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は11月9日、熊本県と台湾南部・高雄市に新工場を建設することを発表した。 熊本工場は「半導体の製造受託サービスを提供する子会社『Japan Advanced S …
1週間ほど前の日本経済新聞に、中村裕・台北支局長による「台湾」の呼称に言及する記事が掲載された。 中村記者は、10月10日の双十国慶節における蔡英文総統が行った演説で「『台湾』という言葉を使ったのは40回以上もあった …
【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」:2021年10月13日】 *原題は「日本人に知ってもらいたい『突然、日本人でなくなった』台湾人の悲哀」でしたが、本誌掲載にあたり 「突然、日本人でなくなった台湾 …
許世楷氏(津田塾大学名誉教授)が台北駐日経済文化代表処代表だった2004年から2008年、日台関係はかなり深化した。その象徴が李登輝元総統の2007年の来日だ。2001年の初来日以来課せられていた「政治家と会わない、記 …
本誌7月8日号でお伝えしたように、バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)で国の西がバルト海に面するリトアニア共和国は6月22日、台湾に英アストラゼネカ製ワクチン2万回分を無償提供することを発表している。 台湾 …