歴史家・蔣竹山さんのトーク
http://jp.taiwan.culture.tw/information_34_54290.html
ハヤシ百貨店や松山文創園区など、日本統治時代の建築がリノベーションされて観光スポットと
なり、注目されています。では、近代化な街並みが急速に整備されていた当時、台湾の人びとは何
を着て、何を食べ、何を楽しんでいたのでしょう? ファッション、ショッピング、旅、カフェ、
音楽…… セピア色の「懐かしさ」のなかから、まばゆいようなあの頃の青春と流行、そして色あ
ざやかな女性たちの生き方を見つけてみましょう。
今回は、日本統治時代・台湾の大衆文化史を詳らかにする力作『島嶼浮世繪:日治臺灣的大衆生
活』などの著作がある、歴史家・蒋竹山さんをお招きし、消費と都市という観点から当時の普通の
人びとの生活について語っていただきます。
・日 時:10月2日(日)14時から(1時間半程度)
・会 場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(最寄りは東京メトロ虎ノ門駅)
・定 員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)
→ ご予約の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、
申込みいただくと、予約確認メールが自動返信されます(迷惑メールに分類される場合があ
ります。事前に設定をご確認ください)。
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・予 約:http://jp.taiwan.culture.tw/onlineobject_34_90_54290.html
・ゲスト:蒋竹山(歴史家、東華大学歴史学部副教授)
・司会、通訳:天野健太郎(『日本統治時代の台湾』、『台湾少女、洋裁に出会う』訳者)