今年初めて開く台湾研究フォーラム(永山英樹会長)定例研究会の講師に評論
家で本会常務理事の黄文雄氏が招かれ、去る12月11日に行われた立法委員選挙と
、その後の台湾状勢について最新情報を基に講演します。
果たして中国国民党は新しい民意を反映して議席を伸ばしたのでしょうか。李
登輝(リー・ティンフイ )前総統や民主進歩党などのグリーン陣営が進めてきた
新憲法制定や正名運動の今後の展開はどうなるのでしょうか。黄文雄氏が「日本
の生命線」台湾の動きを的確に分析します。ふるってご参加ください。
(編集部)
■講 師 黄文雄氏(評論家)
1938年(昭和13年)、台湾・岡山生まれ。1964年(同39年)来日。
早稲田大学商学部卒後、明治大学大学院経済史学修士課程修了。主
な著書に『台湾は日本人がつくった』『日本植民地の真実』『中国
こそ逆に日本に謝罪すべき9つの理由』『中国の日本潰しが始まっ
た』『捏造された昭和史』『華禍』『歴史から消された日本人の美
徳』など多数。評論家、拓殖大学日本文化研究所客員教授。
■テーマ 立法院選挙後の台湾の情勢分析
■日 時 1月15日(土) 午後5時45分〜8時30分
■会 場 文京シビックホール3F 第1会議室 (TEL 03-5803-1100)
【交通】営団丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩2分(直接連絡)
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩3分(直接連絡)
JR総武線「水道橋駅」徒歩10分
■参加費 会員:500円 一般:1000円
*平成17年度会費2000円(会場で受け付けます)
■懇親会 定例会終了後、会場近くにて(社会人3,000円 学生1,000円)
■申込み 準備の都合上、出席者はできるだけ事前申し込みを。
Eメール⇒ taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
■問合せ 090−4138−6397
■申込書
1、ご氏名
2、お肩書き(参加者名簿作成のため)
3、会員 一般(いずれかに○を)
4、定例会 出席 欠席(いずれかに○を)
5、懇親会 出席 欠席(いずれかに○を)