に激励のお便りをいただいていますので、ここにご紹介します。
台湾のWHO(世界保健機関)加盟が、台湾侵略を目論む中共政府の理不尽な圧力に
より実現されてゐない。
台湾では新型ウイルスを始め必要な情報や技術を入手することができず、国民の生活
と安全に深刻な影響が出てゐる。これは台湾人の人権を蹂躙する問題である。
本来、医療に国境があつてはならないし、わが国と台湾は隣国で交流も多いために、
衛生保健上の影響も大きいと考へられる。
維新政党・新風は、台湾のWHO正式加盟に支持を表明するとともに、中共政府の圧
力に屈することなく、台湾のWHO正式加盟を支持することを、わが国政府に要請する。
平成19年4月29日
維新政党・新風
来る5月6日に開催される台湾WHO加盟の集会に協賛いたします。
医療には国境がないと言いながら、WHO 事務局の台湾の加盟申請拒否は台湾2300
万人の生命と人権を蹂躙することである。憤りを禁じえません。
平成19年5月4日
熊本台湾同郷会会長 東 文夫
日本のマスコミはどういうわけかこのことを伝えないが、中国は台湾のWHO加盟を
いつも妨害しているのです。
これは見逃すことの出来ない、我々日本人にとってもこの上ない重大問題であります。
三沢市梅桜の会は、このことを決して看過することなく卑劣な共産中国に対して毅然と
して立ち上がり、諸手をあげて台湾のWHO加盟を支持します。
残念ながら、遠路のために「台湾のWHO加盟を支持する集い」に参加できませんが、初
志貫徹あらんことを心から祈っています。
日本李登輝友の会会長の小田村四郎先生は、拓殖大学の総長をなさった方で先生の祖
父は台湾に初めて日本語教育を普及する原動力になられました。小田村先生の思想・信
条は私のもっとも尊敬するところです。同先生のお兄さん寅二郎先生から亜細亜大学時
代に日本の国民思想の訓育を受けました。私の精神的支柱を形成してくださいました。
台湾の交流には多くの問題が山積していますが、諸先輩のこれまでの実績を踏まえ、
我々三沢梅桜の会も小田村先生のご指導を得て人後に落ちることない活動をして参りた
いと思っています。よろしくお願いいたします。
平成19年5月4日
三沢梅桜の会事務局長 楢崎政志